日刊関ジャーナル-岐阜県関市のディープな情報とまちづくりのこと-:未分類
2023-05-12T18:06:38+09:00
takayukin_K
岐阜県関市でまちづくりの代表を16年し、市議会議員となりました。関市のまちづくりを政治活動、NPO活動、地域活動のさまざまな視点からお届けします。
Excite Blog
5/12:ビジネスプラス展は10周年。
http://takayukik.exblog.jp/241802211/
2023-05-12T19:56:00+09:00
2023-05-12T18:06:38+09:00
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takayukin_K
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子どもを保育園に送り届け、スーツに着替えてビジネスプラス展へ。
今日5/12、明日5/13と、ビジネスプラス展です。
このあたりの事業所がブースをだして自社の紹介や販売をしています。
毎年行っていますが、本当に面白い。毎年スタンプラリーやアンケート回答の景品が豪華なのも楽しみのひとつ。
今年は65の事業所、7店舗の飲食店。コロナ前の100店舗近くからは少なくなってますが、昨年よりは増えています。
コロナ前は出展者同士の懇親会がありました。ざっくばらんに繋がりが作れる懇親会があるのはとても魅力的で、ぶうめらんでも出展者かなとも思ってました。来年はフルスペックでできますように!
2時間たっぷりみてから、市役所の都市計画課へ。
市民の方から、要望を受けていた件で、市役所の公園に対する方針を聞きました。
半径500m以内に重ならないということが基本方針としてあるとのこと。
都市公園、その他の公園(ポケットパーク、コミュニティパーク、その他)という分類となっていて、それぞれ都市公園と都市公園ではない公園とが条例で定められています。
昼からは「きたむらベンチ」。
福祉で起業したいという相談でした。若者がチャレンジを全力で応援したいです。
その後、とある高校の先生と引き継ぎを兼ねた打合せ。
夜は、安桜のまちづくり協議会の総会です。
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「で、議員って普段何しとるの?」
http://takayukik.exblog.jp/241801733/
2023-05-11T19:22:00+09:00
2023-05-12T17:53:17+09:00
2023-05-12T06:53:35+09:00
takayukin_K
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このブログもはじめてからもう20年近く。
七尾市でまちづくりの修行をはじめて、まちづくり活動を発信していこうとはじめました。
今後も、立場は変わりますが、議員として、NPOとして、関市民として、
政治活動、NPO活動、地域活動の日々の様子を発信していこうと思います。
5月11日(木)
朝は、子どもの交通安全の活動と街頭での挨拶から。
いつも、ピコピコハンマーで、みんなにタッチしてもらって挨拶しています。元気で楽しい。
その帰りに、虎屋さんで、本日からスタートする鮎菓子を購入しました。
今年一番初めにゲットw
店主の古田さんは、今日は朝3時に起きて鮎菓子を準備したそうです。
下の子の保育園に送り届けてから、床屋さんbonoさんに。
ぶうめらん2号で取材させてもらってからのお付き合いです。
政治活動、選挙活動の数ヶ月で、「髪、かなり減ったね」
という率直かつ的確なご意見をいただきましたw
その後、2年半ぶりに、お茶のお稽古。
先生にご報告も兼ねて、伺ってきました。
久々にお茶をたててみたら、やっぱり楽しいので、また再開させてもらうことにしました。
その後、ぶうめらんの職員との定期ミーティング。
新しいメディアを検討しています。
その後、きたむらベンチ。
毎日1時間ほどはベンチやろうと思っています。
1時間なので、お話できる方は少なめになります。
でも、座っていたら、気軽によってもらえて嬉しいです。
今日は、療育のことや、日本刀のこと、そして、医療のことなどなど。
その後、鵜飼びらきに。
呼ばれてもいませんが、ワクワクして、ほぼ毎年神事から見に行ってます。
子どもを習い事に送っていき、
商店街の夏まつりの実行委員会へ。
今年は7月22日。
関係者も増えてきて、すごい熱気でした。
昨年度から、新たな実行委員会形式となって、これまでの各町内で出物する方式から、やりたい人がやりたいことをやる方式に変わりました。
これまでのスイカ輪投げや巨大迷路、ビアガーデンなど、往年の楽しみもありましたが、中心市街地で商売を営む人、住む人たちが、これまでの人も、若者も協力しあって、やりたいことをやる方式が新たなパワーも産んでいます。
関の商店街、変わり始めている。
そんな息吹を感じる場です。
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5/1より市議会議員としてスタートしました
http://takayukik.exblog.jp/241800803/
2023-05-01T09:03:00+09:00
2023-05-11T09:06:31+09:00
2023-05-11T09:06:31+09:00
takayukin_K
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長良川鉄道観光列車「ながら」が細部までのこだわりがすごい!これは乗りたい
http://takayukik.exblog.jp/22701750/
2016-04-10T12:45:00+09:00
2016-04-10T13:36:15+09:00
2016-04-10T13:36:15+09:00
takayukin_K
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水戸岡デザインで話題を集めている列車です。
詳しくは、長良川鉄道HPをみてもらうとして、
今回は、今日あった観光列車ながらの内覧会の様子をレポートします。
今回私が行ったのは、午前中の関係者内覧会。
沿線の担当者や協力会、議員、観光関係者などなど総勢150人近くの方がきていました。
受付すると整理番号をいただきました。10時ぎりぎりに行った私は138番。
まずは、社長である郡上市長からのご挨拶。
たしか20人ずつの案内になるそうで、かなり後。
いろんな方にご挨拶しつつ40分ほど待ちました。
車両は2つあります。
ビュー専用車の「もり号」と食堂車の「あゆ号」
ビュー専用車は、一般運賃のプラス500円でのれます。
まずは「もり号」
入るとまず、檜のい〜匂いがします。
見慣れた運賃箱も雰囲気に合わせてあります。
入り口には暖簾も。
カウンターも。
東濃ひのきはじめ木がふんだんに使われていています。
窓も幕。日よけもすだれのようになっています。
天井もおされ。
車両には、沿線市町の特産品が飾られています。
関は貝印の刃物。
スタンプも押せます。「森」。
なんにも持ってなかったので、手に。
食堂車「あゆ号」の内観はこんなかんじ。
森号は自由席ですがあゆ号は指定席。
椅子の上にもながらのロゴ。
お金もかかっていますが、さすがです。
今度は、走っているところにのって車窓からの風景と、列車を楽しみたい。と思いました。
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私のプロフィールです。
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せき・まちづくりNPOぶうめらんとは岐阜県関市のまちづくりをするNPO法人です。
http://www.vousmelan.com/story/#story1
フリーマガジンぶうめらんはボランティア編集部によって作られています。
編集部員募集中!
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読書空間と古本のお店
コミュニティブックカフェ「ブックエカ」
http://bookeka.com
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「ブック放題」がいい!
http://takayukik.exblog.jp/21377086/
2015-06-24T17:15:00+09:00
2015-06-24T15:21:52+09:00
2015-06-24T15:21:52+09:00
takayukin_K
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6月初旬にニュースになってから、ぜひ登録したいと思っていました。
なんてたってみられる雑誌が130誌以上。
雑誌をふと思い立った時に見られるのは大変な魅力です。
アエラ、ダイヤモンド、東洋経済、フライデイ、クーリエジャポン、日経エンターテイメント、週刊ベースボール、たまにアサヒ芸能などなど、私が普段から本屋さんでチェックしているものが一通り読めるのがいいですね。
ただ、全ページみられる雑誌はほとんどなく、メインは特集。読みたい連載がないことが多いのが難点です。もちろん、魅惑の袋とじもありません(笑)
私は以前、同じくソフトバンクのサービスである「ビューン」に登録していたんですが、しばらく使って辞めちゃいました。
なぜなら、容量が重すぎる。端末にアプリをダンウンロードして見るのですが、これが異常な重さです。僕の16㎇のiPadでは、まったく太刀打ちできませんでした。あとビューンは約70誌の見られるのですが、そうはいっても、よく分からない旅行ガイド雑誌みたいなものもあって実際に見るものは限られていました。
今回は、ウェブからみる方法なので端末にかかる負担はありませんし、雑誌数も多い。
値段はブック放題は500円、ビューンは445円または300円。とブック放題の方が高いですが、雑誌数と漫画を読めることを考えれば圧倒的にブック放題の方がいいです。
ただ、ドコモが提供するdマガジンと比べると、私にとってはちょっと微妙です。
ドコモが提供している「dマガジン」の雑誌数は約130誌。
ブック放題と同じくらいです。月額料金は、400円
むむむ、100円安い。
dマガジンは漫画がなく、ブック放題には漫画が1000冊よめるので、まあいいかな〜という気もしますが。ただ、配信されている漫画は古いものが多く、正直微妙な漫画ばかり。それでも数冊読めれば得かな〜と思いました。
本によるまちづくりをするものとして、つい気にしてしまうのが電子書籍と紙の本について。
僕はどちらも読むし、どちらにもいいところがあると思っているのですが
電子書籍で雑誌を読むようになって、やっぱり雑誌は紙だな〜と感じます。
まず、電子書籍はページ送りにわずかでもタイムロスがあって、これがちょっと苦痛。
また、特に見開きページだと全体を見渡して、文字を読むことが難しい。
その点、漫画はいいですね。見開きページはほとんどないので、ちょうど良い感じでみれます。
まあ、しばらくブック放題ライフを送ろうと思います。
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イングレスにハマってます
http://takayukik.exblog.jp/20965558/
2015-03-05T22:59:00+09:00
2015-03-06T08:48:03+09:00
2015-03-05T22:59:36+09:00
takayukin_K
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ingress イングレス
平成26年度文化庁メディア芸術祭のエンターテイメント部門で大賞となったGoogleのゲームです。
まだまだ利用しているのは一部の人だけですが、これからどんどん来ると思います。
どんなゲームかを、メディア芸術祭のサイトから抜粋すると
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作品概要
『Ingress』は、現実の世界を、多人数の同時参加型ゲームへと変えるモバイルアプリケーションだ。GPSと世界地図のデータベースを使ってゲームの中の仮想世界を、現実の世界と融合して体験することができる。ゲームの設定では、街中のあらゆるところに「ポータル」と呼ばれる別の次元への入り口があり、ポータルからは「エキゾチック・マター(XM)」と呼ばれる不思議なエネルギーが漏れ出ている。このエネルギーにはクリエイティブで知的な力があり、ポータルにはパブリックアートや史跡、建築物など、歴史的・文化的価値のある現実の場が設定されている。ゲームのプレイヤーは、ポータルやXMを操る「シェイパー(形成者)」に対抗する「レジスタンス(抵抗勢力)」と、受け入れる「エンライテンド(覚醒者)」の二つの組織に分かれ、仲間と協力して地図上に組織の陣地を形成していく。『Ingress』を通して現実の世界を探検するうちに、他のプレイヤーと交流したり、世界中の文化的な価値が宿る場所にたどり着いたりすることが意図されている。
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まあ、要するに「緑チーム」と「青チーム」に分かれて戦う陣取りゲームです。
何がすごいかというと、実際にそこの場所に行かないと、攻撃等ができないこと。
関市には、市役所周辺、文化会館、お寺群周辺にたくさんの基地(ポータル)があります。
そこへ行って、その辺りを歩いて攻撃します。
一度の攻撃等ではだめですし、たとえ自分の陣地になっても、また攻撃されてしまうので、何度も足を運びます。はじめてまだ3日ですが、文化会館や善光寺の周りを何度も足を運びました。3日で15キロほどあるきました。歩いた距離もでるので、健康のためにやっているひともいます。
これを始めた建前としては、これは「まちづくりに活かせるかも!」という思いから。
すでに、岩手県や東村山市等様々な自治体や商店街で取り組みがはじまっています。ちょうど今日岩手県の仕掛け人のインタビューが出てました。
「ミッション」といって、こことこことここに行きなさいという指令もだれでも自由につくれるので、
関であれば、刃物について見てもらうために、刃物会館と、フェザーミュージアムと春日神社等を回れというミッションあります。
まだまだ初心者ですが、もう少し勉強してからミッションをつくったりイベントをやったりしようと思います。
千手院のポータル
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ショック!北溟寮が閉鎖なんて。
http://takayukik.exblog.jp/20635204/
2015-01-02T16:49:00+09:00
2015-01-02T16:50:22+09:00
2015-01-02T16:48:53+09:00
takayukin_K
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北溟寮が16年度末に閉鎖 金沢大・45年の歴史、OB惜しむ
http://news.goo.ne.jp/article/hokkoku/region/hokkoku-30517717.html
私が大学時代の4年間過ごした北溟寮がなくなってしまうなんて。
当時を思い出して、我が青春北溟寮のことを書きたいと思います。
と書き始めてみたものの、この寮についてどうやって書けばいいのか全く整理できません。
書けないこともいっぱいあるんですよね(苦笑)
以前も書こうと思いましたが、変なことを書いたことによって新入寮生に影響がでてしまっては申し訳ないので、これまでまったく書いてきませんでした(笑)
なんにせよ、ちょーバンカラ な寮です。
私が入寮していたおよそ15年前、新歓祭では、2日に渡る徹夜の一発芸大会、とてつもなく歩く歩く会、摩訶不思議な自己紹介、寮歌は6曲あり、1ヶ月ほぼ毎日つづく寮歌指導。秋には一大イベント寮祭が2ヶ月続きます。
6畳一間に2人。風呂は2日1回、学部縦割り、県人会、寮祭などなど飲み会はかなり多い。自治寮なので、話し合いもあるし、それそれ役割もある。ごくたまに酒乱の先輩の襲撃があったり、同室の先輩が彼女を連れ込んでたり、銭湯いくぞと言われ、ついていったら、車で3時間かけて奥飛騨温泉につれていかれたり、ハプニングもあります。
そのおかげか、当時100人ほどいた新入寮生は、1年たつとでほぼ40人に、4年卒業時には20人程度になってました。僕はこういうのが大好きだったので、一度も出ようと思ったことはありませんでした。
それでも、1ヶ月700円の寮費で食費電気代合わせても1ヶ月1万円もいきません。
毎日誰かの部屋に遊びに行ってうだうだしたり、自分の部屋に誰かがきたり、毎日修学旅行のような感じです。自分がものを持っていなくて、誰かが持っているので結構便利です。
部屋が近くの人たちで「ブロック」という班を作っていましたが、話し合いも寮祭もブロックで行い、家族のような感じでした。
卒業して一人暮らしを始めた時は、あまりの寂しさに発狂しそうでした。
ここでは様々なことを学ばせてもらいました。寮生は全国津々浦々から集まっています。文学部もいれば医学部もいる、18歳もいればなぜか30歳オーバーの先輩もいる。世間知らずだった私は価値観を根底から覆された4年間でした。今でも、尊敬していた先輩ことが浮かび、「あの先輩だったら、今どうするだろう」と考えることもあります。
小学、中学、高校、大学と、年齢が上がるにつれて、同質な人たちで固まるようになります。
これだけ異質な人経つと濃密な時間を過ごせたことは、今の自分の礎です。
北溟寮は2013年に探偵ナイトスクープで放映されました。まさに寮の雰囲気がでている最高に爆笑の会です(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=HmN8wVA9izg]]>
川のほとりのお寺の看板
http://takayukik.exblog.jp/20563603/
2014-12-22T00:15:00+09:00
2014-12-22T00:18:12+09:00
2014-12-22T00:16:15+09:00
takayukin_K
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それは保健センター駐車場に車を止めて、市民活動センターまで歩く間、関川沿いにある正覚寺の看板。
黒い板に白い文字で人生の教訓が綴られている。
最近は、「物を粗末にするものは、やがて自分を粗末にする」。
ほぼ毎日通るので、自然と頭に残ってしまう。たまに言葉が書き換えられるがそのペースは不定期。
最初はよくトイレにかかっているみつを名言集ごとく特に気にも留めなかった。
しかしある雨に日に、
「雨の日は雨のお恵み」
とあり、ちょっとだけ気分が良くなったことがあった。そういえば、雨の日にしかその言葉を見たことがない。天候や季節を考えて日々架け替えられているんだ!なんて細やかな配慮だろう。嬉しい気分になったのだ。それから、看板が架け替えられるたびに、今日その言葉を持ってきた意味を考えるようになった。日々にそういう時間がちょっとできることはいいことだ。
ただ、雨のお恵み以降これといった確信がもてないので、あまり意味なんてないのかもしれないが、まあいいのだ。
最近はちょっと変更のペースが遅いのが残念だが、毎日通るたびに気にしている。]]>
最近個人的にハマっていることをつらつらと。
http://takayukik.exblog.jp/20244010/
2014-09-30T16:12:00+09:00
2014-12-23T10:47:17+09:00
2014-09-30T16:13:45+09:00
takayukin_K
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なんかショックです。これで2014年度前期も終わり。恐ろし恐ろしい。
最近ブログを書くことをおろそかにしてしまっております。
思いついた時にブログネタリストに書いているんですが、それが難しいことばかり。
今回は、仕事とかまちづくりとか関係なく、最近、個人的にはまっていることを書きたいと思います。
一つ目が、珈琲を淹れること。
市民活動センタープチイベントで、カフェドギャラリーアダチの小森さんにセミナーをしてもらました。
それから、ほぼ毎日淹れています。これが難しいですよね〜。毎日味が変わっちゃう。濃い薄いはもちろん、酸味が強いとか、苦みが有るとか。同じ豆を使っているのに不思議なものです。ばちっと毎日同じ味で淹れてみたいものです。ちなみに、今日の珈琲は濃くて酸味が強かった……。
はまっていること2つめが、メルカリというスマホのフリマアプリ。
http://mercari.jp
自分で出品したり、購入したりできるweb上のフリーマーケットアプリ。
服が中心ですが、これがまた、結構欲しいものが安くあることが多い。
スマホで超簡単に出品もできる。僕ももう着ない服とかを出品したら売れて、売上金は
自分の購入にも使えるからここでまた購入してしまう。
ぼけ〜と品物を眺めている時間が楽しいです。
はまっているもの3つめが漫画。
ゲオでレンタル漫画を借りまくっています。1回で10冊借りても500円。
「悪の華」は面白かった。
昨年漫画大賞をとった重版出来も良かった。
今は、エヴァンゲリオンの復習中です。
きっかけは、「タッチ」を読みたくて探しに行ったらなかったけど、いろいろと借りてみたらハマってしまいました。
タッチはメロンファームで堪能できました。
さて、ぶうめらん10月号が大詰めです。10月上旬発行ですのでよろしくお願いします。]]>
つながりから循環する利益生むとは
http://takayukik.exblog.jp/20201859/
2014-09-16T20:10:29+09:00
2014-09-16T20:10:38+09:00
2014-09-16T20:10:38+09:00
takayukin_K
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以前は、考えていることを書きながらまとめてすっきりしてたんですよね。
最近考えていることをつらつらと覚え書きのように書こうと思う。
つながりから循環する利益を生むとは何か
最近のテーマみたいなもの。8月のぶうめらんの総会で「つながり合う暮らしで関が住み続けられるまち」をミッションとした。その想いは少し前のブログ記事で書いた。小さいながらそのつながりの輪によって具体的には、利益が地域内で循環することが大切だと考えている。ではいったい、つながりから利益を生むとは何で、どうやったらつながりから利益が生まれるのだろうか。
里山資本主義、小商いのすすめ、消費をやめる、第四の消費、新しい広場をつくる、
ソーシャルインパクト、ナリワイをつくる、フェリシモの本、新しいつなぎ場をつくる、「心の時代」にモノを売る方法などなどの本を読み漁った。
上段が理念的な話しで、今回のミッションをつくるために多いに参考にさせていただいた。
下段は、つながりから利益を上げる為の手法、事例についてより具体的に書かれた本だった。
「心の時代」にモノを売る方法に、うれしさの創造のために新たな消費社会に応えるビジネス6つの成立要件とあってなるほどな〜と思った。
・価値創造
・商品力
・顧客コミュニティの育成
・もてなしとしつらえ
・人材育成
・新基準の品揃え
今後のビジネスは「多くが教育産業になる」、「社交サロンは隆盛する」というのにも納得。
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【ゆるキャラ考2】ゆるキャライベントの問題はバランスが崩れていること
http://takayukik.exblog.jp/20057321/
2014-08-02T14:26:00+09:00
2014-08-02T15:22:36+09:00
2014-08-02T14:26:28+09:00
takayukin_K
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1、ゆるキャラの対価
そもそも、ゆるキャラは、行政、民間に関わらず「広報宣伝」の手段であることがほとんどです。○○市をPRする、○○商店街のファンをつくる、特産品をPRするなどなど。であるから、グッズをつくる、イベントに出ることなどのキャラの運営費は広告宣伝費となります。観光パンフレットやチラシと同じ。
ゆるキャライベントを開催する場合、キャラ側としては、宣伝の場所をもらえるのだから費用負担してでも行く。イベント側は、様々なイベント趣旨を達成するとともに、イベントを盛り上げる為にゆるキャラを呼ぶ。イベント側の費用負担なく呼べるので嬉しい。つまり「広報宣伝の場がほしいゆるキャラ側」と「イベントの盛り上げたいイベント側」がwin-winの関係でなりたっているのです。
民間のキャラクターの目的も基本は広報宣伝のためです。ただ、行政キャラと違うのは、ボランティアベースの想いでやっている方々が多く、費用が潤沢にあるわけではないという点です。ただ、イベントは基本的に上記のような仕組みであるので、キャラ側は「広報宣伝にならない」、「場所が遠くて費用対効果がない」と判断すればオファーを断ればいいだけのことです。民間キャラが出演料は無料はおかしいと、文句を言ってもしょうがないわけです。
2、おかしいのはバランスが崩れているから
前回のブログと言っていることが正反対ですが、今回、言いたいのはここからです。
今、ゆるキャラ無料の弊害が出ているのはイベントのバランスが崩れているからだと考えます。
ゆるキャラの聖地彦根で開催されてるゆるキャラ祭りには、全国からたくさんのキャラクターが無料、むしろ出店料を払って出ています。これは広報宣伝したいゆるキャラ側とゆるキャラで地域活性化をしたい彦根イベント側がwin-winの関係でバランスがとれていました。
しかし、全国各地でゆるキャライベントが広がり、また様々なイベントにゆるキャラが呼ばれるようになった昨今、彦根がスタンダードとして考えられ、主催者側は同じ手法で、イベントを開催するようになりました。
そのようなイベントは、キャラの集客力に頼っていることや、キャラが単なるおまけになっていることが多いです。キャラの集客に頼るだけのイベントでは、キャラ好き以外のお客さんが来場せず、広報効果も薄くなります。またキャラがおまけになると、扱いもずさんで、キャラ出演の企画も良いものではなく、こちらも広報効果が疑問です。
つまりwin-winだったバランスも崩れるのです。イベント側に重きを置かれるため、キャラの費用対効果は悪くなります。
それでも、これまで通り「キャラ出演無料」の手法で行われているのが、現在のゆるキャライベントなのではないでしょうか。
行政キャラは費用があるため、あまりそこに疑問を持たずに出演を続けます。そして、ボランティアベースで運営する民間キャラからは不満がでるのです。このままではいずれ、行政キャラも気がつき、出演するところも少なくなり、ゆるキャラブームの本当の終焉になるのではないでしょうか。
だからこそ、「キャラ出演無料」の手法のままではなく、出演料という方法でキャラの費用対効果のバランスを整える必要あるのだと思います。
いくつか具体例を挙げた方が分かりやすいのですが、あえてやめておきます。
次に「ゆるキャラの成果とは何か」について別日に書こうと思います。
2014年関のゆるキャラ総選挙で最下位から2番目という中途半端な順位になるぶぅ]]>
[ゆるキャラ孝1]ゆるキャラはタダでくるのが当たり前?
http://takayukik.exblog.jp/20032706/
2014-07-25T15:42:00+09:00
2014-08-02T14:28:05+09:00
2014-07-25T15:42:28+09:00
takayukin_K
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こんな暑さの昨今でも、元気にゆるキャライベントが各地で開催されています。
僕たちはゆるキャラによる関市のPRに取組み始めたのは7年前、関市非公式キャラクター「ぶぅ」が誕生してからでした。誕生後、彦根のゆるキャライベントや、柳ケ瀬のゆるキャライベントなどなど各地のイベントに参加させてもらってきました。
2年前、思うところがあり、ぶぅは「引きこもり宣言」。関市の中だけで活動することにしました。関市を外にPRする役割ではなく、関市民のコミュニティ活動を盛り上げるお手伝いをすることこそがぶぅの役割だと考えたからです。
その後、ゆるキャラ側から客観的に各地のゆるキャライベントをみていますが、どうも最近違和感が強いのです。
それは、ゆるキャラは「無料で来るのが当たり前」の風潮。
特に昨今のブームにのってゆるキャライベントを請負い出した業者に疑問を持つのです。
もちろん、ふなっしーはじめ人気者は別です。各地で何万体といるキャラたちのことです。
通常のイベントを考えると、例えばステージ出演者をでてもらうにしても、当然多少なりともギャラ、なければせめて交通費は発生するのが当然というかマナーです。さらに、ゆるキャライベントは、ゆるキャラがメイン。メインにお金をかけずに何処にかけるのでしょう。以前のゆるキャライベントはそんなこともなかったと思うのですが。
もちろん、ゆるキャラの特殊性はあります。ゆるキャラには公的と私的と2パターンあります。公的な場合は、行政が観光PRとしてやっている場合が多いので、基本的にお金は発生させていいません。観光パンフと同じ立ち位置です。ただ、これも市民の税金を使っているので、税金を出してゆるキャライベントに出演することが有効なのか市民はもっと監視すべきです。一方、民間が運営しているキャラも多くあります。市民によるまちづくりの場合もあれば、商店街や三セクの半公的なもの、お店や企業のキャラもいます。この公的、私的の2つをまったく同列でくくってしまっているのが現状です。
「無料でくるキャラもたくさんいるんだからいいじゃないか」と。
このままいくと、市民キャラは運営側が疲れて廃れていくでしょう。昨今、行政ができないことを市民がまちづくりを担う市民協働の領域が大きくなる中、ゆるキャライベントの状況は、市民パワーを排除する官だけの取り組みになってしまうと言えます。(ゆるキャラ自体が長く続くのかはまた別の話……)
長々と書きましたが、ゆるキャライベントも普通にしていきませんかということが言いたいのです。
まずイベント企画側には、公的、私的関係なく、イベントの来ていただくのであれば、マナーとしてギャラ、せめて交通費はだしましょうよ。それで断るところがあれば、それはそれでいい。
また、様々なイベントに無料で出演している行政関係者の皆さん。ゆるキャラにそこまでの費用対効果はありませんよ。ゆるキャライベントにくるのは、多くがゆるキャラが好きな人たちです。それがきっかけで地域に遊びに来てくれることってあるんでしょうか。成功した一握りのキャラの地域だけです。戦略なきゆるキャラは意味がないのです。芽が出るまで時間がかかるものです。であれば、せめてちゃんと交通費やギャラをもらって税金を軽減しましょうよ。
今回9月に開催される関市の合併10周年記念イベントで、ゆるキャラとグルメのイベントが開催されます。これも東京の業者がこれまでと同様のやり方でやります。かばうわけではないですが、関市が悪いわけではないんです。これが現状の一般的なゆるキャライベントなのでしょうがないのです。
でも、愛する関市だからこそ、それを当たり前だと思わずに「配慮」をしてもらないでしょうか。すでのこの時期まできてかなり厳しいのは間違いありませんが、ゆずりんとも一緒に市の方へお話させていただいて「配慮」も検討いただけるかもとのこと。ありがたいことです。
もちろん、ぶぅも出演して、合併10周年をお祝いします!
ぶぅ近影]]>
美濃加茂市長逮捕の報道が気持ち悪い
http://takayukik.exblog.jp/19941801/
2014-06-27T17:10:00+09:00
2014-12-23T10:48:31+09:00
2014-06-27T16:15:02+09:00
takayukin_K
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というかメディアが気持ち悪い。
ソーシャルメディアが発達して、マスメディア以外からの情報が入るこのご時世では、その濃淡が一層現れる。
特に藤井美濃加茂市長の逮捕に関する報道。1度お会いしただけで本人のことをよく知っているわけではないが、明らかに異質なものを感じる。
まだ容疑者であり、片方が認めていて、もう片方が認めていないにも関わらず、一斉に犯罪者として報道。大きく警察発表に偏っている。そして、落胆の声のみ取り上げられる市民の声。「期待していたのに許せない」「さっさとやめるべきだ」「社会経験がないのにできると思わなかった」などなど。僕がとっても大好きなラジオ番組でも、片方の意見しか読まれなかった。
逮捕に関して疑問を投げかける声も多くあるが、それらは黙殺されている。
例えば神谷宗幣氏のブログ。facebookで100件以上シェアされている。
http://ameblo.jp/jinkamiya/entry-11884708237.html
一体この状況はなんなのだろう。
情報発信がマスメディアしかなかった頃は丸く収まっていたのだろう。
地元の新聞は、こういう時こそ大勢に流されず、こまめに取材した多面的な事実を載せるべきではないのか。いかにも浅い。
実際まだ罪の真実は分からない。しかし、このマスメディアのおかしさだけは分かる。
ソーシャルメディアを使い慣れた世代として、個人がメディアになることが当たり前の世代として、マスメディア等に対し「これまでと同じやり方が通ると思うな」という声を上げないといけないと思う。
そして今日は、メディアと警察がもたらしたえん罪「松本サリン事件」からちょうど20年。]]>
ゆるキャラいっぱいの挨拶運動
http://takayukik.exblog.jp/19321211/
2014-01-09T17:03:09+09:00
2014-01-09T16:59:51+09:00
2014-01-09T16:59:51+09:00
takayukin_K
未分類
関市PTA挨拶運動応援団長(たしかこんなネーミングだった気がする)のぶぅは、今回、安桜小学校の挨拶運動にいってきました。
今回は、ハモミン、小瀬うかる、くぅそしてぶぅの市内4体のキャラが登場。
「わ〜なんかいっぱいおる〜」って、子どもたちは、喜んで元気に挨拶してくれました。
ぶぅが挨拶運動応援団長に就任したのは、昨年5月。一昨年12月に引きこもり宣言をして、関市外には出ずに、関市の中で活動する事を発表していたぶぅにとって、挨拶運動応援団長の仕事は、念願のものでした。
5月8日に旭ヶ丘小学校さんでやらせてもらって、新聞に取り上げ頂いてから、たくさんの小学校に読んでいただけるようになりました。旭小は毎月の挨拶運動に参加させてもらってますし、金竜小さんは2月に2回目にいってきます。一番ぶぅがいじめられたのはあの小学校(笑)。最初あまり盛上がってくれなかったけど、だんだん仲良く遊んでくれたのはあの小学校。それぞれ小学校に特徴があって面白いですね。
また、最初はぶぅだけだったんですが、だんだんと、多くのキャラクターが参加するようになってきました。嬉しいことですね〜。PTAのみなさんが色々と工夫されて取組んでいただけているのがありがたいです。
今後、全部の小学校を回ってみんなと挨拶して、挨拶運動を盛り上げて行きたいと思います。
ぶぅに会ったらハイタッチしてね!ぶぅも私も朝は苦手なんですが・・・。]]>
あけましておめでとうございます。
http://takayukik.exblog.jp/19291918/
2014-01-04T12:13:05+09:00
2014-12-23T10:48:31+09:00
2014-01-04T12:10:27+09:00
takayukin_K
未分類
ぶうめらんでは、本日4日から仕事はじめです。
関市市民活動センターとコミュニティブックカフェ「ブックエカ」が通常通り開店しております。
2014年に辺り、ブログにもっとまじめに取り組もうという決意をしました。
ええ、毎年言っています。
月に10本ブログを更新する事が最低目標だと。
しかし、昨年10本更新しできた月は3回程度。
今年こそがんばります。
2004年からはじめたこのブログももう10年め迎えます。
2004年は七尾市でまちづくりの勉強をさせてもらっている頃。
その頃からの記録をみていると必死で背伸びをしている姿に恥ずかしさと共に、今の自分にたちかえり気が引き締ります。
今年は、今、取組んでいるまちづくりのテーマに関して自分の主張も交えながら記事をかけたらと考えております。
手始めに、記事のカテゴリーを変えてみました。
・フリーマガジンからはじまるまちづくり (せき・再発見フリーマガジンぶうめらんの発行)
・本を活かしたまちづくり(人と本とまちをつなぐコミュニティブックカフェ「ブックエカ」)
・お寺を活かしたまちづくり(多世代憩いの広場てらっこ)
・ローカル鉄道を活かしたまちづくり(長良川鉄道沿線応援団)
・中間支援のまちづくり(関市市民活動センターの運営受託)
・ゆるキャラぶぅのまちづくり
ブログを書く事で、自分自身の取組みをより一般化した目でみていきたいと思います。
ということで、2014年も北村ともども、ぶうめらんをよろしくお願いいたします。]]>
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