星野富弘展いってきました
2004年 09月 05日
星野富弘さんは、30年くらい前に首の骨をおり、首から下が不随でそこか体が動かない生活をする中で、口で花の絵を書いて、それに詩をつける作品を作っている人です。
最初は、そこで運営ボランティアをしている人に、「ぜぇ~たいいいから来てね!」と言われたから行ったという感じだったんですが、行ってみたらすごかった!まず、人が多い!!ずら~と並んでました!
でも、やっぱり作品に一番感動した!自分は、絵のことはよく分からないけど、詩が心にしみたね~。花を見つめて思うこと、日常の小さなことに感じる心。思わずグッとくる詩なんかもあったりして、気持ちが豊かになった気がした。僕も、日々を感じて生きていきたいな~と思いました。
帰る途中に無理に花を見つめてみたりもしましたけど、なんかだめでした。まあ、意識していこーと思いました。