癒しのベンチ
2009年 11月 17日
ばーちゃん2:「おーおーあの椅子やろ。どえれぇーあそこに座ると落ち着くんやわな~」
そんな会話がされることを期待しつつ、関市の下有知青少年育成協議会さんとぶうめらんが連携して『下有知見守り・ふれいあベンチ』を製作しました。

もともと、見守りボランティアをしてくれているお年寄りに座っていただき、地域の人たちの憩いの場となるようにと願いを込めて始まった取組みです。この協議会の方々が大変熱心に取り組まれております。
今年のテーマは「癒し」。ベンチの下に竹炭を入れました。
このベンチの周りは、竹炭のおかげでマイナスイオンがいっぱい漂っており、座った方々にホッとしてもらえるという優れものです。
たぶんきっと・・・(笑)。
これは以前私が働いていた七尾市の一本杉町の方が公園に竹炭を植えて癒しの公園としたことを参考にさせていただきました。
昨年度3台作り、下有知地域内に設置しました。
ただ今年も3台作りましたが、まだ全部は設置されていないようです。
「ほーらいい取組みや」と言ってもらえるのですが、いざ置くとなると横着い子どもたちのたまり場になってしまうんやないかと、なかなか設置させてもらえる軒先が少なくのだとか。
見守りしている人たちが使いやすい場所に置けて、使われるベンチになって欲しいな~と思っています。