入稿日のイベント
2009年 11月 15日
13号同様徹夜なし。
やっとプロセスが確立できてきたような気がします。
しかも今日は入稿日にも関わらず、2つのイベントに行ってきました。
一つが「岐阜オレンジリボンたすきリレー」。
児童虐待防止を訴えて、みんなでたすきをつないで走ろうという企画で、郡上、可児、大野から岐阜市に向かってリレーをしていきます。
その関市の中継地点に「ぶぅ」が出張してきました。

バロー関緑が丘店で、ランナーを見送った後、すぐにひまわりの丘へ。ぶぅはひまわりの丘の方の太鼓のあわせて踊っていました。
それが終了後、すぐに「映画長良川スタンドバイミー1950を成功させる会」のイベントへ。
第3回小島信夫賞をとった松田悠八さんの「長良川スタンドバイミー1950」を映画化しようという取り組みです。
関市の弥勒寺の本堂で、謡曲のライブや、監督・原作者がみえてのトークでした。

100名弱の人がみえてたんじゃないでしょうか。
活動される方々の熱心さ、賛同者も幅広く巻き込みながら取り組まれている様子が伝わってきました。「未来を見失ったらふるさとを思うと良い。見慣れた山と川に「希望」がみえる」なんて、良いキャッチコピーじゃないですか。
同じ長良川でも岐阜市と関市との違いや世代の違いもあるので、直接的に原風景の共有ができる訳ではないのですが、ぜひ映画では、岐阜人にとって大きな存在である長良川を通して、全国の人がふるさとへのノスタルジーを思い起こす作品になるといいな〜と思いました。
関の小瀬のあたりで撮影してほしいですね〜。
原作を買ったので早速読んでみます。