【ぶぅNEWS】関の至宝が発掘
2009年 08月 13日
昨日、8月12日15時43分頃、関市本町三丁目某所の冷凍庫から、満月堂のモナカが発掘されました。関の歴史に多大な軌跡を残した満月堂は、今月初めご主人が急死され、名物の一つであるモナカは、今後食べられなくなる可能性が高いことから、大変貴重な発見となりました。

所有所がモナカを運び出すと、1名の観衆からは大きな歓声があがり、中には拝みだす人まで現れていました。

所有者と1名の観衆が味を確かめたところ、直径8センチほどの円形のモナカは、数ヶ月冷凍庫に保存されていたこともあり、カッチカチに固まっておりましたが往年の味は変わることなく、わずか47秒で胃袋の中に消えていきました。
観衆からは「満月堂は私たちの青春そのもの。なんとかしてまた、原爆アイスが食べたい。」と涙ながらに話していました。
今後、満月堂がどのようになるのかは、まだ未定ということです。