岐阜県の活性化事例集に。

岐阜県が作っている「中心市街地活性化とまちづくり　活性化事例集」にぶうめらんを掲載していただけました。内容も対象も関市に限定した狭い範囲の取組みにも関わらず目をつけていただいたことが、大変うれしいですね。

ただ、掲載いただいたのは、「商業の活性化」の事例としてです。むむむ・・・お恥ずかしい。
ぶうめらん、「商業の活性化に役立っています」とは、まだまだ・・・。

もちろん、広告メディアとしても、もっとパワーアップしていかねばなりません。しかし、中心市街地の商業活性化という範囲で、ぶうめらんとしての役割は、広告メディアというより物語を伝えることだと思っています。

先日、まちづくりを修行した七尾市に伺った時、「出会いの一本杉」という冊子をみつけました。

森まゆみさんを編集者にむかえて、太田朋さんがイラストを書かれています。森さんが一本杉商店街のお店を一店一店まわり、昔の一本杉通りのこと、お店のことを取材されたそうです。
店主の想い、店主の人柄、商店街の歴史などがムンムンに伝わってくる素晴しい雑誌です。

ぶうめらんの「商業の活性化」もこの方向ですね。
見習わなければ！

ところで・・・この岐阜県発行の事例集・・・ぶうめらんの下の団体の写真が突き出て、ぶうめらんの枠内に飛び込んでいるんですが・・・（笑）
このレイアウトの意図は・・・。せめて写真をちょっとトリミングすればいいのに・・・。

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