キウイマラソン10km完走だが。
2008年 12月 01日
洞戸に、これだけたくさんの人がいるのをはじめて見ました(笑)
それもそう、今回参加者が2000人ほど。
人口の倍ほどの人が押し寄せているわけで。
しかも、8割が市外の人とうことに驚きました。
キウイがもらえたり、出店がでたりと市外の人にも人気のあるマラソンなんですね。
今年3月にあった関シティマラソン(ハーフ)では、そこそこ準備をしてのぞみましたが、今回は3日前に、家の周りをちょろちょろっと走ったくらい。だって、ぶうめらんの入稿で忙しかったんだも~ん。
「怪我をせずに完走する」というひくーい目標を設定して望みました。
まあ~、走っているときは本当にしんどくて、二度と走るか!と思いながら走るわけです。前回のシティマラソン後の日記にも「二度とでるか」と書いた覚えがあります。
でも「のど元過ぎれば、熱さを・・・なんたら」つい申し込んでしまいました。
途中で嫌がらせとしか思えないすっげー坂があり、「歩こうかな」と思いましたが、歩くと自分に屈したような気がして、つい走る。別に勝負も規則も無いんだから、歩けば良いものを。
そんな仕事においても、人生においても一番大切な「自分との戦い」感覚が、露骨に試されるのがマラソンで、だからこそ、出場するんです。
そして、さらに自分にとってチャレンジの距離じゃないとダメなんです。
「『自分との戦い感覚』を味わいたくて、出場しています。キラーン」
ヒューたかさんカッコいい!!
まあ、今回、その嫌がらせの坂で、歩きましたが・・・。なにか?