下有知ふれあい・見守りベンチ
2008年 10月 02日
昨日から「ぶうめらん第7号」が刷り上りつつあります。
入稿完了から昨日までの一瞬の静寂。
今日から飛び回らなければ!
さてさて、ぶうめらん編集作業と並行して、地域づくりに関することのお手伝いをさせていただきました。
それが、「下有知ふれあい・見守りベンチ」。
下有知の青少年健全育成協議会さんが、「子ども見守り活動」や、地域の皆さんの「ふれあい」のために団欒できるベンチをつくろうということで、ぶうめらんがそのコーディネートを。
27日の小学校の運動会にお披露目され、その次の日から、各地においてあります。
今年はモデル事業として、3箇所に設置されたそうです。
(【南部】柴田組、【中部】ふれあいセンター、【北部】今宮高速下ゴミ集積場東広場)
ベンチには、下有知小学校のキャラクター「ぎんなんぎんちゃん」、「関市見守りボランティア」のバッチがはいっています。
普通のゴツゴツしたベンチではなく、とてもかわいらしく、設置されている佇まいも優しい感じがします。
まあ、製作者だからそう思うのかも・・・。
地域の方々の反応が気になります・・・。
学校に登校する子供の見守りをしてくれている、おじいちゃんやおばあちゃんの憩いの場所になるように、という趣旨にすごく共感。
このベンチも、欲を言えば、ちょっとした机があったり、イスもいくつかあったりして「団欒の場」と仕組みができればいいな~と思っています。もちろん、設置いただく場所等の制約はありますが・・・。
ぶうめらんも、こういった地域の活動をお手伝いをどんどんやっていけたらと思っています。地域の防災MAPや見守りMAPを作ったり、せまーい地域の宝探しをしたり・・・。
関でまちづくりといえば、まずぶうめらんに相談してもらえるように!