レセプションとやらを初体験。
2008年 09月 06日
行ったのは、現代国際巨匠絵画展のレセプション。
これは、チャリティーで、大手の画廊が地域の福祉団体と共催して、全国で移動しながら開催されている絵画展。
今回は、関市のNPO法人キッズアカデミーせき園さんが主催された。
その会に、「せきNPO連絡会」として後援をさせてもらい、その関係でレセプションにいってきたのだ。
この絵画展、かなりすごい。フランスの油絵の巨匠ドミニク・ドリエ画伯の絵が中心にエッチングやリトグラフではあるが、ピカソやミレー・平山郁夫とかある。
わたくし、大変な絵画音痴であるが、高校生くらいに「ギャラリーフェイク」という漫画でよんだおぼろげな記憶にある有名な画家が多い。
レセプションには、フランスからドミニク・ドリエ画伯が来場。
すげー初めての生画伯だ。おお、フランス語だ。
絵も素晴しく、心の保養になった。
しかし、せっかくの保養中に、キッズアカデミーの岩原代表から、乾杯の挨拶を頼まれたのには、困った・・・。
「市長が急にこれなくなったので・・・。せきNPO連絡会の代表として・・・」
ひ~急になんで、しかも市長の代わりって・・・いくらなんでも違う気が・・・。
まあ、「絵画展の成功と、NPO・市民活動・ボランティアの発展に・・・」とか言いながらなんとかごまかす。
恥ずかしくもけっこう怖気づいてしまった・・・。
いろんな意味で良い経験をした。
『障がいのある子どもたちに豊な放課後活動を 現代国際巨匠絵画展』
会期:9月6日(土)~9月8日(月)10:00~19:00
会場:中部学院大学・関キャンパス2号館1F
入場無料
行って損はないのでぜひ!
