平均2.5時間

今週くらいから、ぶうめらん10月号の取材が入るようになってきた。

今回は、「関のじじ、ばばに聞く」。

ほっておいたら無くなってしまう関の「記憶」を、ぶうめらんで「記録」しておこうという特集である。
50年、60年前の事は、ホント残していかないと、関の町の成り立ち事態が分からなくなってしまうから、今回かなりいい企画だと自負している。

お年寄りに話しを伺うのもすげーおもしろい。
戦時中の関の様子。50年くらい前に関で流行っていたことやお店などなど。戦時中は善光寺に戦車がきた!といって、子供たちはみんなで見に行ったとか。
ほーーー。はーーーー。へーーーー。といってばかり。

ただね・・・。

ミナサン、ハナシガ、トマラナインデス。。。。

一人、平均2.5時間はかかる。
これは、企画当初から覚悟していたことだが・・・。
足腰が弱まっても口は元気です。

それにしても、今日は疲れた・・・。
2人に取材し、合計4時間半聞きっぱなし。

みなさん元気です。
当分「記憶」が無くなる心配はないのでは・・・。
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by takayukin_k | 2008-08-30 18:39 | フリーマガジンによるまちづくり

岐阜県関市でまちづくりの代表を16年し、市議会議員となりました。関市のまちづくりを政治活動、NPO活動、地域活動のさまざまな視点からお届けします。


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