ひけらかし注意!関の歴史
2008年 07月 17日
そして、優しく微笑んで相槌をください。
最近関の歴史にどっぷり浸かってます。
以前も日記に書いた関ライオンズとフリーペーパーぶうめらんのコラボ企画で、あまり知られていないけれど、関市民が「すごい」と思う歴史を連載しようという企画に取組んでいます。
おとついは郷土歴史家に話しを聞き、昨日は半日、図書館で関市史や岐阜県史を読み込みました。
その影響から、仕入れたばかりの知識をひけらかしたくてしょうがないんです(笑)
ちょっと関の歴史に関係する場所を通ったりすると、
うっかり、「ここはね、昔、なになにがあって・・・」と、ひけらかしてしまいます。
今日は、大門通り商店街をぶらぶら取材をしました。
昨日仕入れた情報によると、昔の吉田村は、大門通りと太平町通りがぶつかったところに御番所(物資の移出入や人々の往来を取り締まることを目的として設けられた役所)があったらしい。
また、江戸時代には、吉田観音と善光寺までの間の街道が、ビックリするほどのお店と人出で賑わっていたという記述があり、それが今の大門商店街です。
ちなみに、大門(吉田観音総門)は豊臣秀吉の寄進。
ほーら、ひけらかしちゃった~。
3,4年後には、若き関の歴史博士として、小中学校で教えたい。
最近それが地味な目標です。
