心の健康相談
2008年 07月 16日
数字に苦労しながらも、なんとか決算資料も事業報告、事業計画、収支予算も作れました。
昨日から今日にかけて、注入したタウリンは、1500mg×リポD4本の6000mg。久々に結構あせった・・・。
そんな中、なぜか今日の昼間に、取材2本のアポ。
アポを入れたのは自分だけに、行き場のない憤り・・・。
午前中は関の歴史取材。午後からは、保健センターへ心の健康相談の取材にいってきました。
心の健康相談は、「広報せき」の取材。「広報せき」に毎回、1行でこの相談の日程だけを伝えているが、実際どんなのか分からないと利用できないじゃん!という取材です。
でも、意外や意外。
月2回の相談日は、1日3名で、毎回ほぼ満員状態。
広報にほんとにペロって載っているだけなのに・・・。
以前は、認知症やいじめの相談が多かったが、最近めっきりなくなったそうです。それぞれ別の相談体制が整ってきたとうことでしょうか。
その分増えてきたのが、DV、ひきこもり、ニート、30代~40代の働き盛りの男性。やはり時代を反映してます。
本人ではなく、家族がどう対応したらいいのか相談に来る場合がほとんどだそうです。
社会問題になるとともに、それぞれの問題で専門的に個別で対応できる仕組みが整い、また、ここの相談窓口は別の新たな問題の受け皿になっていくのでしょうか。
なんか、色々と先生に教えてもらって、勉強になりました。