8泊9日香港船の旅
2008年 06月 18日
その名も「青年の船とうかい号」。600人近くが洋上研修をする研修船である。
東海地区JCが毎年行っている事業で、今年は関市のJCが事務局をやるということで、自分にも白羽の矢が立った。
9日間のうち、香港は半日だけ。あとは、ひたすら船の中で研修やらグループ活動やら運動会やらである。
ぶうめらんスタッフの乗船経験者に話しを聞いたり、写真を見ても、相当、異質な空間で、気持ち悪い。
どこかで嗅いだことのあるような臭いがすると思ったら、大学時代の学生寮の雰囲気に似ている。
そんなもんで研修になるのか・・・。
まあ、はっきり言って、最初はかなり、懐疑的だった。
しかし、見事洗脳されて帰ってきた。
とうかい号バンザイ!
研修自体は自分にとってそんなに得るものはなかったが、28人のチームで過ごした時間が本当に素晴しいものだった。
帰ってきた昨日は、丘酔いでふらふらするのと、チームのみんなのことを考え、仕事が手につかない。
うっかり、チームのメーリングリストつくりに奔走してしまった。
メーリングリストを作ったら、1日に50件以上のメールが届くから、また「とうかい号」に想いを馳せてしまう。
それにしても、9日間空けることは、ぶうめらんにとっては恐ろしいこと・・・。出発前までにやらなければいけないことを片付けたので、6月1日からは鬼のような日々になった。
そして、帰ってきてからこそが恐ろしい日々である。
しかし、リームの皆からメールが届くとツイツイ真っ先に見てしまう・・・。
社会復帰できねて~。
関JCの皆様、事務局の大役、お疲れ様でした。