マニフェストの検証を

今日は、まちづくり協議会の役員会に出席。
この関市のまちづくり協議会、JA、PTA連合会、観光協会、文化協会、校長会、老人クラブ、ライオンズ、商店街、自治会連合会などなど関の主要な団体はほぼ加盟しており、1984年に設立しているというかなりの古株。それだけ以前から、地域全体を巻き込んでまちづくりに取組んできたのは、すごいな~と感じていた。
これまでも、関に救命指定病院の設立運動を実らせたり、今でも続く、刃物供養祭を約20年前立ち上げたり、昨年市長選挙の公開討論会をおこなったり、非常に関のまちづくりに影響を与えてきた。

今日は、まちづくり協議会の今年度事業を検討する会議。
その中で、「市長と意見交換会」を行うという事業があった。
「テーマをしぼり、単にがやがや会議に終わらないように」とあったので、そこは大賛成。
もう少し踏み込んで、今回、ぜひやりたいと思ったのが「マニフェストの進捗検証会」である。

昨年市長選挙があり、マニフェスト型の公開討論会をおこなった。
任期の半分を過ぎて、マニフェストで記した内容が、どのように進められているのかを検証することは大切だと思う。

というのも、今回の市長のマニフェストはあまりにもお寒い内容。マニフェストとは呼べないものだった。明らかに準備怠慢。このまま、次回の選挙までほっておくと、また同じようなことになりかねない。
この際、しっかりと検証をして、このマニフェストの大切さを理解してもらう必要がある。今日の会議でも出ていたが、理念がなく方向性が示されていないのである。

マニフェストは、総合計画と合わせて市の方向性を決めるもの。
今、市では政策総点検をやっているそうだが、方向性がはっきりしていないのに、一番細かい事業だけを点検したって、財政の面でキリつめることになるだけ。
「方向性」である市長のマニフェストを検証することが大切で、中間検証→マニフェスト選挙→中間検証という仕組みをつくるべきだとおもう。
これこそ、主要な団体が集まる、関のまちづくり協議会でやるべきことだと思う。

せっかく、苦労して公開討論会が開催できたので、これをちゃんと意味あるものにしてきたいな~と感じました。
by takayukin_k | 2008-05-29 23:58 | 地域メディアのまちづくり

岐阜県関市の魅力をせき・まちづくりNPOぶうめらん代表北村隆幸の好みで発信するウェブメディアです。関に住んで、まちづくりに取り組む人ならではのディープな関の魅力を発信中。たまにまちづくりを暑苦しく語ります。


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