長良公園のイルミネーション
2008年 05月 15日
市民団体がボランティアで手作りでやっているイベントに、期間中17万人がくるというから驚き。
今日は、今後の参考にしようと、主催者の方へお話を聞きに行ってきた。
実は、行った事はないけれど、すっごいきれいらしい。28メートルのメタセコイヤの木のイルミネーションにはじまり、電飾のトンネル、50以上の団体が独自で作る光のオブジェなどなど、35万球らしい。
毎日ステージでイベントがあるのもすごい。
ボランティアはのべ2000人くらい。ほんと手作りなところがいい。
色々と運営のことやお金のこと、困ったこと、課題などを聞いてきた。
これだけ人を巻き込んで、ここまで大きくされたことにホント頭が下がる。
しかし、運営で困ったことや課題を聞く中で、
「最初の段階としては、関の方が良い条件がある。腹をくくる覚悟がある人が4人くらいいればできる。」と感じた。
市長も行政もやりたがってる。
電気代も出るだろう。
駐車場もある。
とりあえず借りれる電球もある。
成功した見本がある。
でもまあ、肝心の「覚悟」の部分がね~[m:246]
たくさんの事はできないし。
もうちょっと、様子みでいこうかな。