関のジンはうなぎにうるさい

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さて、6月号の取材も終盤。というか、終わってないとまずい(苦笑)

楽しくて楽しくて仕方なかったうなぎ取材も、今日で、5つの関のうなぎ専門店すべて制覇。あ~名残惜しい。事前調査も含め、生まれてから一番うなぎを食べた1ヶ月だった。

昨日は、みよし亭さんに取材。
みよし亭さんは、できて9年の一番新しいお店。
それでも人気があり、夏場は特に行列ができる。
ここはなんといっても関で「ひつまぶし」が唯一あるお店である。
昨日は、そのひつまぶしをいただいた。
(↑じゃんけん争奪戦にまたも勝利他の人は並)

関のうなぎは関西風に近いが、それとも少しちがう、独特の焼き方がある。そのため、外はぱりっと、中がふわっとしている。
その「関焼きうなぎ」で食べる、ひつまぶしが絶品なのだ。
そのひつまぶし誕生についてご主人に聞いたナイショ話。
ある有名店で食べたら「これなら明日からでもできる」と思ったのがきっかけだそうだ。

今では、かなりの繁盛店のみよし亭さん。
お店をはじめてしばらくは、閑古鳥が泣いて、泣きたいくらいだったそう。
ランチをやって、ジワリジワリ知名度があがり、段々とランチではなく、うな丼を頼む人が増えてきたらしい。

「関の人はうなぎにうるさい。」
これはどこのお店でも聞く言葉。
今日は、タレが甘いだの、焼き加減が悪いだの、お吸い物が濃くてうなぎに合わないだの、そうやって言ってくれるお客さんが本当に多いそうだ。うまいうなぎを食べなれている関の人は、自分の好みがはっきりとしており、うなぎに対する厳しい舌をもっているようだ。
「うなぎに厳しい人が多いから、絶対に手を抜けないし、常にもっと美味しくなるよう鍛錬をしないといけない。」
焼き方にしても、裂き方にしても、タレにしても、うなぎは一つ一つの奥が相当深い。「日々鍛錬している。」これも、5店舗すべてで聞かれた言葉だ。

だからこそ、関のうなぎは日本一うまい!(と思う)
by takayukin_k | 2008-05-10 14:07 | 地域メディアのまちづくり

岐阜県関市の魅力をせき・まちづくりNPOぶうめらん代表北村隆幸の好みで発信するウェブメディアです。関に住んで、まちづくりに取り組む人ならではのディープな関の魅力を発信中。たまにまちづくりを暑苦しく語ります。


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