怒鳴られる

今年度、ぶうめらんは、「わかくさまつり」というイベントの主幹団体として、私が実行委員長をしております。
わかくさまつりは、一昨年からはじまったもので、まちづくり協議会、JC、商工会議所青年部、法人会、市役所などなどが実行委員会をつくりおこなっている「合併した関の魅力を関の人に伝えるための」まつりです。2年とも1万人以上に人でかなりの人気イベントです。

今年、その中で、駐車場問題が一番の課題となっています。それは、同日に同じわかくさぷらざ、体育館、隣の中央卸売り市場などでのイベントが4つも重なっているからで、1つのイベントだけでも、駐車場からあふれるのに、4つも重なっていることであきらかに「無理」という感じなのです。
そのため、市役所からは、日にちの変更をしてほしいと言われていました。

でも、我々はむしろ、大歓迎。あきらかに、集客の相乗効果があります。祭りの趣旨を伝える絶好のチャンス。すべてが手を組んで、駐車場問題に立ち向かい、広報面やイベント企画面で協働することでさらない相乗効果が生まれると結論をだしました。

でも、なかなかそうは考えてもらえないみたい。

本日、同日にイベントを開催するある団体から、はじめてお電話がかかってきました。

そして唐突に、日程の変更をしてほしいとおっしゃる。
日程は実行委員会で決まりましたと伝えると、突然怒鳴りだすではないですか。

「おれんたの方が古くからやっとるイベントなんや」と・・・。
「お宅たちはまだはじまったばっかりやろ、毎年決まっている日程に勝手に入ってくるな」と・・・。

なにいっとんじゃこのくそじじい!
ひっさびさに、かーーーと頭に血が上り、血圧が上がるのが分かりました。

が、とりあえず、深呼吸しておさえて、
「そんな視野の狭いことをおっしゃらないで、4つのイベントが協力してやれば、大変な相乗効果を生むと思っているんです。一緒に考えていきませんか。」と対応。
我ながらよく押さえた・・・。
その後は、怒鳴ったことにはずかしくなったのか、「そういう考え方もあると思う、一度、お会いしてお話ししましょう」ということに収まりました。

これってすごく、示唆的だと感じました。
市役所含め、イベントの成功=イベントの趣旨の浸透
ではなく、大過なく開催する事が目的になってしまっていると、この駐車場問題で「日程の変更」という方向になってしまうのかもしれません。
もちろん、駐車場問題は大問題で、しっかりと対応を協議しないといけないんですが、やっぱり、チャンスなんです。

他のところも、こういう考えなんだろうか・・・。
心配になってきた・・・。
by takayukin_k | 2008-05-08 00:36 | 地域メディアのまちづくり

岐阜県関市の魅力をせき・まちづくりNPOぶうめらん代表北村隆幸の好みで発信するウェブメディアです。関に住んで、まちづくりに取り組む人ならではのディープな関の魅力を発信中。たまにまちづくりを暑苦しく語ります。


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