論文を乗り越えた効果
2006年 01月 26日
まあ、論文という便秘がすっきりしたこともあるが、
論文と仕事の両立を乗り越えての効果みたいなのが出てきた気がする。
①自信がついた
大げさに言えば、今まで生きてきたなかで一番しんどい半年間だったような気がする。常勤職員として仕事を始めて1年目で、仕事ができない自分にかなり精神的ダメージを負いつつも
論文のテーマすらぜんぜん決まらずに苦しんだ。それを乗り越えれたことは大きい。
②勉強癖がついた
本を読まずにはいられない体質になった気がする。家に帰ったら、おもむろに本を読む。これから単に気が抜けてしまうんじゃなくて、夢に向けた知識を付けるために勉強していくことができそうな気がする。
③よく考えるようになった
まあ、この満足感も一時だけかもしれん。。。
また、いっぱいいっぱいになるときがくるのだろうか・・・。
まず、当面の目標はこの終電帰りをやめにすること。
そのために、仕事の効率をぐんとあげないと。3ヶ月で目指す姿になるために、今は、いろんな本を読み漁って勉強している。
まだまだぜんぜん仕事できないし。がんばらないと。