父の葬儀がありまして、活動報告がかけておりませんでした。
失礼しました。
【3月18日(火)の活動】
今日は、議会の最終日。議案の議決を行う、議員としては一番大切な役割の日です。
父が17日に亡くなり、通夜、葬儀が、会場の関係もあり、1日あいて19日、20日とできたため
議会に参加することができました。
無事本議会の議案、来年度予算が議決されました。
お昼は実家にもどり、葬儀の関連の打ち合わせ。
13時から、議会にもどり、議員全員協議会に出席しました。
全員協議会の議題は、ご当地映画の補助金問題について。
多くのメディアが入っていてびっくりしました。
まずは、補助金返還の方針を聞けて安堵しました。
補助金返還請求をしなければならない材料を集めておりましたが、その点は必要ありませんでした。
あとは、市の対応で疑問が残るところについて。
なぜ、板取にS氏を連れてきたのか
なぜ、ご当地映画の補助金が作られたのか
なぜ、審査会で実現可能性のなさを見抜けなかったのか
なぜ、1年目等の早い段階で対応できなかったのか
なぜ、2年目の補助金をすでにまったく申請段階とは別物になった企画に支払ったのか
私としては、まずは聞きたいことの市としての回答が聞けて良かったです。
疑問が晴れたところもありました。
また、この日の朝に、情報公開請求していた書類をいただいたので、そこも含めて精査していきたいと思います。
私としては、今回の件について、市民にとって不利益にならないよう動いていきたいと思っています。
また、この件は、これまで私が議会等で疑問視してきた関市の観光の問題点(せきてらす整備計画のブレやせきてらすの運営、観光プロデューサー等)とも根っこでつながっていると考えているので
その辺りも、関市の観光がより良くなるために動いていけたらと思っています。
3月19日、20日は
父の通夜と告別式でした。
本当にたくさんの方にご会葬いただきまして、ありがとうございました。
はじめて喪主というものを経験しましたが、本当に大変ですね。
父は、婿養子として、北村の家にきました。
幼い頃に父親を亡くし、7人兄弟のうち父と弟の2人が親戚の中津川市付知のお寺に預けられます。
戦後で世間も大変でしたし、お寺の生活は大変苦労したそうです。
「自分が苦労したから、こどもには苦労させたくない」とよく言ってくれていました。
父は、家業の刃物会社をやめた時に、もともとこどもの時から好きだった掛け軸を中心とした古美術商として起業しました。
その時はピンときませんでしたが、自分も起業してぶうめらんをやりはじめて、
いや、ど素人が古美術商を起業して、家族を養い、こども2人とも大学院まで出すって
すごいことやなと尊敬しています。
確かに、今、思うと、○○宗何派の導師が書いた掛け軸だから、あのお寺の師匠筋に当たる。
というように、むっちゃターゲットを絞って、ニッチなところで数は売れないけど、安くない掛け軸を売るという商法でした。
マーケティング的にも理にかなっていますよね。
父は、前にでるようなタイプではなかったですが、人がよく、相談に乗ったり、商売のことも惜しみなく教えていたので、
困った時には、いろんな人が助けてくれる人でした。
ありがとうございました。
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まちづくりのNPOを経営して16年。政治にも取り組みを進めました。
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