今日も子どもの登校の見守りと街頭活動から。
登校班が変わって間のないので、みんな登校時間が早いです。
家に戻ってみて、中日新聞をみてびっくり。
「ご当地映画」公開見通したたず」
関市のご当地映画といえば、現在も絶賛公開中の『怪獣ヤロウ』ですが
同じタイミングでもう一本補助金を出していました。「モネの池」を舞台にした映画です。
令和5年度1千万円、令和6年度1千万円で合計2千万円です。
実は、昨年からまったく進んでいないと聞き、昨年の10月議会で私も一般質問でこの件を聞きました。
ただ、その時の質問のメインは、映画のよるプロモーションをせっかくやったので、
そのノウハウを残すためにフィルムコミッションをつくらないかということ。
もう一つの映画については進捗を聞き、しっかり管理してくださいと言うことに留めました。
その後、都度都度、進捗を聞いてきました。10月の終わりに撮影をしたこと聞きましたが、
その後の進捗はありませんでした。
ネットで調べたら、主演された伊達さんの1月24日のブログにチラシが出ていました。
はじめてみた。。。
新聞にもあったように実は私のところにも、経費の不払いや、関わった方からの不満の話も来ていました。
今日、改めてその方と連絡をとらせていただき、さらなる詳しい話を聞かせていただいたところです。
関市は当初「関市映像作品撮影事業補助金」として以下の募集要項で公募し、応募のあった2社が2社とも採択されました。
要項を見ると
3.令和7年3月31日までに、製作した映像作品を国内の映画館で上映すること。
※ 映画館で上映するとは、複数の映画館において4週間以上有料で公開することとします。
という要件あるので、もうこの時点で公開されていないとなると、無理だということです。
→(追記:市へ確認したところ、3月中に公開したら4月に入ってからの4週間以上公開でも良いそうです)
疑問なのは、なぜ2社に増えたのか。
令和4年までは、映像作品として1社だけ公募していました。
そして、なぜ、映像作品の実績もない会社が選ばれたのか。
そして、当初の予定から、監督が降板して、監督素人だったプロデューサーが監督となったり、
スケジュールも大幅に遅れていたりしたのに
2年目に入る時などに是正されなかったのか。
さまざまなな疑問があります。
もろもろ調べていきたいと思います。
午前中は、文教経済委員会を傍聴。
そこでも、映画に関して商工部長より謝罪が一言ありました。
委員会終了後、この映画に関して、もろもろ情報公開請求を。
午後は、本巣の岐阜高専へ。
来年度の事をもろもろと打ち合わせしました。
夜は、お風呂掃除や洗濯物たたみなどして就寝。
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まちづくりのNPOを経営して16年。政治にも取り組みを進めました。
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