今日も子どもの交通安全の見守りから。
比較的暖かい日ですね。
そのまま、山に登ろうかと思いましたが、思い立って久々にランニングを。
いつもの使う筋肉が違うので、思うように体が動きません。
たった15分の約2キロのランニングでへばってやめておきました。
情けない。。。
現在、ここ15年で最大の体重になってしまいました。。。身体が重くておもくて!
まず、間食を減らしつつ、ご飯の量を減らして、運動を毎日やろうと思っています。
午前中は、ひたすら事務作業を。
この日は、一般質問のもうひとつ、地域学校協働活動について
これまで調査したり、ヒアリングしたことをまとめて、
一旦書き上げました。
このあと、もう少し有識者の方にヒアリングを重ねて、よりよい提案になるようにしていきます。
これまで、さまざまな小中高校と地域と連携した取り組みをやってきました。
そこでずーーーと課題だと思っていたことを聞きたいと思います。
学校を核にした地域づくりを目指す地域学校協働活動は、積極的に取り組んでいる地域もあるけれども、多くが停滞しています。
この原因は、急なコミュニティスクールへの変化で学校評議委員会からの流れがあんまり変わっていないこと、
地域学校協働活動が仕組みになっていないことと考えています。
先進的に取り組む地域でも、先生側や地域側に積極的に取り組む人がいて、その人に過度な負担がかかり、
異動等でいなくなると途端に途切れるという状況です。
その当初の経緯から、関市のコミュニティスクール化は、放課後児童クラブの補助金確保の目的が大きかったと聞きます。
今でのその流れは変わっていません。
他市では、その国からの補助金を地域学校協働本部の仕組みの一環に活用しています。
地域学校協働活動の仕組みを確立を目指して、
地域学校協働コーディネーター/地域学校協働活動推進員の設置を提案していききたいと思っています。
この分野にお詳しい方、ぜひご意見ください!
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まちづくりのNPOを経営して16年。政治にも取り組みを進めました。
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