今日は、子どもミュージアム商店街です。
せき商連さんが主催。もう7,8年ほど前になるでしょうか。
関市まちづくり市民会議の一つの部会で、もっと子どもたちが楽しめる商店街に!
をテーマに、子どもたちが、商店主のスキルを体験できる、リアルキッザニアのような場にということで
このイベントを企画しました。
市民会議の提案以降は、ぶうめらんが事務局を担って運営してきました。
毎年大変好評で、1日で100人以上の申し込みがいっぱいになってしまいます。
今年は、NPO法人セブンシーズさんも運営に参加いただいて、参加店舗も20店舗に広がりました!
私としては、今年は、本町編集室の古本屋さんのワークショップを担当。
子どもたちに、本を選んでもらって、その本の ポップを描いてもらいました。
みんな、かなりの本好きが集まってくれて、
それぞれ特徴のある面白いポップを作ってくれました。
しばらく、店頭に飾らせていただきます!!
終了後、急いで岐阜羽島駅から新幹線で東京へ。
社会福祉法人むそうさんとNPO法人ふわりさんが主催する
ふわりんクルージョンに参加させてもらいました。
ふわりんクルージョンとは、「社会包摂の理念のもと、誰一人取り残さない、その人らしい自己実現のできる地域づくりを目指す人が集まるミーティング」
です。
今回の役割は公益財団法人あいちコミュニティ財団の理事として、介拓プログラムに関する分科会を持つこと。
ただ、もともと、今私のど真ん中で取り組んでいるテーマなので、とても楽しみにしてきました。
今回、大変感銘を受けたのは、飛騨市長の都竹さんの介護人材確保の取り組みの事例紹介。
介護職員初任者研修をしが直接実施
元気なシニアの介護現場での活躍/シニア介護就職奨励金
特養等の夜勤手当増額に対する支援
サンビレッジ国際医療福祉専門学校との人材育成連携協定
市内法人による社会福祉連携推進法人の設立
買い物支援→事業の立ち上げと運営支援として一定の収入を保証する制度!
雪おろしサポートセンターの設置
などなど、ありとあらゆる支援を、打てる手はどんどん打っています。
関市でも介護人材不足は大きな問題です。
ぜひ関市でも取り組んでいきたいと思いました。
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まちづくりのNPOを経営して16年。政治にも取り組みを進めました。
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