今日も、子どもの登校の見守りと街頭活動から。
今日から、見守りの先輩ミツさんを真似て、見守る時のカバンにティッシュとバンドエイド等を入れておくようにしました。
毎年特にこの新1年生の時期は、登校中のケガと鼻血が多いんです。
今日も、転んで擦りむいていまいした。
午前中は2件の市民からの相談。
子ども居場所作りに取り組み始めた方から継続のために資金面をどのようにしたら良いのかについてのお話し。
周辺の自治体では、こういった取り組みに対して利用者の負担が少ないように
資金的な援助があるところが多いそうです。
調査していきたいと思います。
とりあえず、いくつかお話しした中で、現在募集中のガバメントクラウドファンディング紹介。
なぜチラシがエヴァ風なのかは置いておいて。。。
関市ガバメントクラウドファンディングは、市内の公益的な活動をふるさと納税で集められる仕組みです。
関市では今年度始めての取り組み。
昨年6月議会での私の一般質問がきっかけで導入していただけました。
これは、集まるか集まらないかは自分たちしだい。
岐阜市の事例では1千万円を超えるものもありますし、10万円くらいしかいかないものもあります。
また、飛騨市は、飛騨市が提供する返礼品も選べる仕組みで、1億円くらいあつめた団体もあります。
(その分経費は5割ほど引かれます)。
関市は岐阜市に近い方式。
返礼品はあってもなくてもいいですが、返礼品は自団体で用意します。
集まった資金は、市の経費分を差し言いて、交付金として団体に支給されます。
基本的に寄付で集めたお金で、税金はほぼ使わないので、現状ある関市市民活動助成金等よりも比較的使い方が緩やかです。
本当は鳥取県のように、交付金ではなく、寄付金で団体に渡してもらえれば、使い道は自由になったのですが
これは難しかったようです。
市民活動助成金は、人件費が認めてられておらず、ボランティアベースでやっているところであればいいのですが、
人を雇って取り組みをやっている団体にとってはやればやるほど赤字になる仕組み。
近年関市においても、仕事として公益活動をする団体がかなり増える中、助成金を利用する団体が減っています。
(5万円でいつでも申請可能な初動支援助成金を活用する団体は多いです)
関市ガバメントクラウドファンディングは、団体にとって大きなチャンスになると思います。
募集は7月1日まで。
まだ時間はあるので、ぜひ色んな団体が活用いただきたいです。
午後からは、無料塾「しろくま」。
今日で2回目の開催です。
子どもたちもとってもいい雰囲気で楽しそうに勉強しています。
ご興味あるかた、お問い合わせください。
無料塾「しろくま」概要
場所:本町ハウス
曜日:月曜日、金曜日、土曜日、日曜日
時間:月15:30~17:00
金15:30~17:00
(中学生:20:00まで)
土13:00~17:00
日13:00~17:00
入塾条件
①家庭に事情がある
②他の塾、家庭教師に習ってない
③本人に勉強をする気がある
以上3つの条件にすべて当ては
まらないと入塾はできません。
夕方はきたむらベンチ。認知症カフェについて現状と課題についてお話しを伺いました。
聞けば聞くほど、認知症カフェというのは大切ですが、
趣旨を取り違えると、むしろ、当事者の方を傷つけてしまうものになってしまうと感じました。
認知症カフェの趣旨は「認知症の人と介護者が地域社会からの孤立を防ぐための、地域の社会的資本の醸成」であって
「認知症の予防の取り組みではない」ということを肝に命じなければいけないと感じました。
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まちづくりのNPOを経営して16年。政治にも取り組みを進めました。
「あなたを政治のお隣に」
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