今日は祝日。
家族でお出かけしようということになりました。
せっかくなので、近隣の市町での子育て支援や観光施策を視察できるところをと考えて大垣へ。
大垣情報工房に先月オープンしたばかりの「デジタルひろば」へ行きました。
最新のITを遊んで学ぶをコンセプトにしていて、
プロジェクションマッピングのゲームで遊べたり、
自分の書いた絵が動く水族館、ペーパークラフトからeスポーツまで楽しめる場所です。

かなりすごかった!子どもたちも大喜びで遊び倒しました。
ペーパークラフトも30円!材料費のみでできます。
その様子を動画にしたので、よければこちらもご覧ください。
これが、市の施策として無料で楽しめるのがすごいです。
小牧の子育て支援施設もこの分野を取り入れた「こまきこども未来館」がオープンしています。
以前、こちらにも行ってきましたが、行列ができるほどの大人気施設。
関市としては、デジタルアートやデジタルの分野の施策がまだありません。
次年度予算の山下市長の施政方針の中でも、
3つの重点の一つとして
デジタル化による利便性の向上が挙げられていました。
子育て支援の分野にもこういった視点を入れていくこともいいなと感じております。
その後、大垣公園へ。
大垣城との同敷地内にある公園で、滑り台などの複合の大きな遊具があります。
それはそれで楽しいのですが、ここが注目なのは、大垣公園プレーパークとして、
さまざまな遊具を無料貸し出ししてくれるところ。
ストライダーやホッピング、縄跳びやボール、小さなバスケゴール、フラフープ等があります。
。
これは大垣市の公園プレーパーク事業として平成23年度より実施されていて、
約550万円ほどの運営委託費で、NPO法人緑の風さんが受託をしています。
子どもたちは、プレーハウスの中に人に、
「バレーボールかしてくださーい」と声をかけて貸してもらっていました。
とってもいい雰囲気でした。
以前より、プレーパークを関市にもあるといいのに!と思っておりました。
どちらかといえば、美濃市の森林アカデミーのような自然で遊べるプレーパークを考えていましたが、
こうした普通の公園でプレーパークもいいですね。
そして、その後、歩いて大垣市役所横の水辺の公園へ。
今年度令和5年度の国土交通省の「かわまち大賞」を受賞しています。
「かわまちテラス」等のイベントで水辺の親しむ取り組みがされています。
カラフルな噴水は、入れるようになっていて、夏だと楽しそうでした。
関市でもミズベリングの取り組みがスタートしています。
まずは、鵜飼も行われる小瀬の水辺をどうするのか。
今月に第1回の事業所によるワークショップがはじまったばかりです。
かわまちづくり、ミズベリングというと、リバーポートパーク美濃加茂や、
議会の委員会視察でいった徳島市のような大規模な商業的な施設がイメージにありましたが、
こういった、イベントができやすい公園的な整備というのもあることを知りました。ーーーーーーーーーーー
まちづくりのNPOを経営して16年。政治にも取り組みを進めました。
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