2/4:大口町で協働フォーラムでした。生活支援コーディネーターについて逆にヒアリング。

朝は、子どもとせきてらすへ。
パンマルシェに行きました。
次の予定もあり、早めに行けば早くかえるかなーと開始時間の15分前に行きましたが、びっくり。
すでに長蛇の列。
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30分くらい並んで入れました。
パンこんなに人気なんですね。
全部で9店舗参加していて
道の駅平成、ペイザン、マビッシュ、ビーズカフェさんの関市のパン屋さんも参加されていました。

午前中でパンは全部完売。
すごいことなのですが、10時過ぎから並んでいた方は、1時間半並んで結局なにも買えなかったとか、
会場では「せっかく並んだのになにもないじゃないかー」と怒号が飛んでいたそうです。
今回は、せきてらすの事業ですが、イベント会社に運営を委託されているものだそうですが
なかなか想定外の人が来た時の対応は難しいものですね。

11時前に関を出発して大口町へ。
午後は、大口町の協働フォーラムの講師でした。
町民活動センターを運営されているNPO法人まちねっと大口さんが、
4年前からテーマを「総動」としぼり、みんなで地域の課題を解決する取り組みを作ろうと取り組みを進めてこられました。
ほぼほぼ毎年お話しさせてもらって、もう4回目ほど。

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今日もたくさんの人にお越しいただいておりました。
最初に、小規模多機能自治の必要性とやるべきことの概要をお話し。
その後、全3地域の会長さんから地域自主組織の活動のお話し。
その後、自分たちだったら何ができるのか、アイディアを考えるワークをしました。
みなさん、積極的に書いていただいて、面白いアイディアもあって、とっても楽しかったです。

まちねっと大口さんは、地域包括ケアシステムの第2層の生活支援コーディネーターを2地域受けられています。
このコーディネーターとして、福祉にとらわれず、地域自主組織を支援されていて、新しい取り組みとか
活動の改善が生まれています。地域自主組織のさまざまな会議にかなり参加されて、関係性をつくりながら
やらています。それが結果的に、介護予防にもなり、地域の通いの場ともつながってきます。
これがほんとに素晴らしいんです。終了後、僕の方がヒアリングさせてもらいました。

帰りには、ブックオフに寄り本を物色に。
もうこれは私の趣味言ってもいいのですが、どこか別にまちに行くと、そこのブックオフに寄って
本を物色するんです。
新刊書店も古本屋もいいのですが、ブックオフは専門書でも児童書でも新しい出会いがあってしかも
それが安く買える。
今日も、子どもの絵本や児童書3冊。私の新書を1冊買いました。
先々週も岐阜市のブックオフで買った3冊の本がまだ読みきれていないので、
どんどん積読になっていきます。。。

そういえば、ありがたいことに、岐阜新聞さんが、先日の能登島での炊き出しの支援物資のことを記事にしていただけました。
プレスリリースしたわけではないのに、活動を見つけていただいて感謝です。




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まちづくりのNPOを経営して16年。政治にも取り組みを進めました。
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by takayukin_K | 2024-02-04 23:24 | 日々の政治活動

岐阜県関市でまちづくりの代表を16年し、市議会議員となりました。関市のまちづくりを政治活動、NPO活動、地域活動のさまざまな視点からお届けします。


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