【1月13日(土)】
娘が以前から「新幹線に乗りたい」と言っていたので、家族で新幹線にのりに。
ただし、お金もかかるので、岐阜羽島駅から名古屋駅。所要時間11分。
その時間でも何本も通過する新幹線がみれて、本人的には大満足だったようです。
名古屋では、定点観測している「大須商店街」へ。
商店街として、大成功している大須。
昭和の時代には、一度廃れながらも再生して、そしてこの時代の中でも変わりながら
人を集め続けています。
この日も大須はすごい人出でした。
多国籍な料理屋さんや、多様な古着屋に加えて、
最近は食べ歩きができるおしゃれなお店も増えていますね。
TikTokで事前に調べて、娘が食べたい!と言ったお店へ。
このチョコのモンブランも、目の前でかけてくれます。
食べ歩きできる人気のお店は、どれも「見せる」&ライブ感ということも含めて人気。
以前はインスタ映えの様に可愛い商品というのが人気でしたが、それも溢れてきて
少し前からはその場で見せてくれるというライブ感が大切で、しかもそれを動画で撮ってSNSであげると映える
という流れに変わってきていますね。
関市の本町にもそういうお店が欲しいです。
【1月14日(日)】
午前中は、上の娘のテニスのスポ少。
テニスの方は経験者の妻に任せて、私は、下の子の子守り。中池テニスコート周りにドングリ拾いにでかけました。
旧徳山村の古民家が移築されていましたが、数年前に老朽化によって取り壊されてしまいました。
午後からは、あいせきの2周年記念イベントへ。


本の交換会、缶バッジづくり、なぞとき、などなど、
若いスタッフによる手作りのイベントでした。
その後、可児市のヨシヅヤへ。
無印良品と市営図書館がオープンしたと聞き、行きたいと思っていました。
無印良品の客層と重なる、子連れに特化した図書館。
棚などの什器も無印のもので、雰囲気も統一されていい感じ。
無印の店内で勉強ができたり本が読めたりするのはなんかいい気分です。
店内でも自販機ではありますがコーヒーがあるので、飲みながら本を読むことができます。
武雄市図書館がはじまりの、蔦屋書店と連携した図書館も話題となったときに、
実際に見にいってきました。
いい雰囲気ではありましたが、本の販売と本の貸し出しの併用のわかりにくさや
図書館運営もツタヤがやることで、図書館への納入本が偏ったりするなどの問題がありました。
民間事業者と図書館。いい面も悪い面も両面あります。
この可児市の形態としては、
ヨシヅヤの中に無印良品が入って、月30万円の家賃を市が負担して図書館が入っているそうです。
また、最初の市の工事負担は、億単位の負担。
なかなか行政としてもチャレンジングな事業。
また、行政費用も投入した無印良品が入ったことで、商品ライナップが重なる2階の店舗はより厳しくなりそうな感じもしました。
私は、「図書館をまちづくりの拠点に」と考えているので、とても参考になる事例。今後も見守っていきます。
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まちづくりのNPOを経営して16年。政治にも取り組みを進めました。
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