フリーマガジンぶうめらんでも2017年に「ぶうめらん的刃物まつりの楽しみ方」の特集をしました。
私的には、「刃物の買いだめをする」
はさみとか爪切りとか、何個あってもいいですよね。
あ!ない!どこにしまった!?
というのがきっとあるはず。
ぜひ、廉売市のテントの裏側をみることをおすすめします。
前面の商品もかなりいいものが安くなっていますが、裏面には
B品(でも全然使える)の刃物がコンテナとかに入れられて安く売っているところが多いです!
さて、2023年刃物まつり。
朝10時半から、創作紙芝居劇団孫六座さんに新作「どうじゃこう」の初公演。
どうじゃこうは、春に春日神社で開催される神事です。
その神事について紙芝居にしていただけました。
この演目は、関音楽劇の会でのコラボ。
同様の台本から音楽劇と紙芝居がつくられて、音楽劇の方は3月に文化会館大ホールで公演があります!
しかも、今回の会場は、その春日神社の能舞台!
今回、孫六座の桜井さんからもこの演目の柿落としのやり方について、
相談を受けて、この春日神社の能舞台での公演できたらすごいよね!ということになり、もろもろ調整のお手伝いをさせていただきました。
その後、刃物まつりのオープニングセレモニーへ。
その後、事務所へ。
今回、私としては妻と共に、古本屋さんを開店しております。
この日のために、全面的に本を入れ替えて、棚も新設。
妻がDIYして、「名著の本棚」をつくってくれました。
背表紙だけでは、まぎれてしまう名著ですが、こうして面でみれると、興味がでてきます。
お陰様でたくさんの方に本をみていただけました。もちろん明日も開催します。
ここにいると、本当にたくさんの方が、訪ねてきていただけます。
ピンクのきたむらベンチも前においてありますので、ぜひ座りながらお話ししにきてもらえると嬉しいです。
私もできるだけ店番しております!
昼からは、関メタルアート展のお手伝い。
商工会議所前では、昨年に引き続き、メンバーが関商工での授業を毎週担当して開発してきた
「関流2023」が販売されています。
デザインが一新。
鵜のくちばし!
斬新です。
定価5500円のところ、刃物まつりに限り4400円(たしか)で販売されています!
そして、商工会議所2階では関メタルアート展が開催しています。
金属加工により生まれたアートの力作がならんでいます!
みなさんに審査していただいております。
もちろん、虎屋さんの、ほぼこの日限定のくりあんまきもゲット。安定の美味しさでひとりで3本も食べてしまった。。。
この日、プレオープンのたこ焼きえでんさん。10月後半に店舗がグランドオープンします!
本町での新規出店!
楽しみに買いに行ったけど15時ごろにはもう売り切れ。。。
明日こそ!
自分でも、子どもたちとも、何度も会場を往復して足がくたくたですw
夜は、小瀬の放課後等デイサービスのげんきあっぷさんの地域交流活動
「秋の夜長に子どもと楽しむジャズナイト」
すっごいよかった!演奏されたラブル〜さんが最高でした。
ジャズのライブが大好きで何度かライブに行ったことありますが
なかなか子どもとは難しいんですよね。
でも今回は、子どもにもわかる曲でやってもらえて、子どもたちも大喜びでした。
さて、明日も刃物まつり、楽しみます!