朝はいつものように、子どもの交通安全と街頭活動から。
今日の発見は、東西の本町通りより南北の道の方が信号が長い!と気がついたこと。
歩行者用本町通りは点滅まで22秒、南北の道は32秒。
特になんてことはありませんが、子どもの誘導に参考にしようと。
もどってから、以前から調整しているまちなかの取り組みのことに関して、伝えたいことがあったので
担当課長さんへ電話。
その後、東海若手起業塾についてオンラインで打ち合わせ。
OBOGのコミュニティをどう作るのかという点。
15年で起業家、プロボノ、事務局、ブラザーの社員さんなどなど100人以上の関係者がいるので
その方々とのエコシステムをどう作るのか。
その後、平田建設の平田社長と打ち合わせ。
前日の空き家アドバザー協議会の設立でもお世話になりました。
空き家の利活用という意味でも、うちの空き家について相談w
せっかく商店街のど真ん中にあるので、
また、自分で本屋さんやりたいなーというのもあるし、
人の集まる場もつくりたいなーというのもあるし。
色々と可能性を考えています。
この可能性を考えている段階が一番楽しいですねw
実際に、建築の基準とかを聞いていくと、現実に引き戻されますw
その後、安桜保育園へ。
先生方と保護者と合同で、非認知能力を引き出す保育についての勉強会をやってから
一緒に今後の安桜保育園の方針を考えるワークショップができそうで
とっても嬉しく思っています。
昼からは、市役所の教育委員会へ行って、昨日の、学校規模適正化審議会の
30分のみの傍聴だった件についての確認。
この審議会は、市の原案があるわけではなく、まったくの白紙から委員から意見をいただく方法でやっていて、
まだ可能性を探るセンシティブな段階である。
誰がこんなことを言ったということが気にしてしまって
委員が意見を言いづらくなるようにはしたくないという委員長との判断。
とのことでした。
ある程度、理由に理解できました。
よくある事務局の原案ありきでやる審議会でないことはいいことですね!
その後、事務所に戻って、
不登校支援、発達障がいの方の支援に長年取り組んでこられた
「虹のかけはし」の佐伯さんと面談。
今後、L教室の取り組みが段々と広がるなかで、地域としてどんなことができるかという相談。
不登校には、段階に応じた支援が必要だと考えています。
1家から出れない子
2家からはでれるけど学校に行けない子
3学校にはいけないけど教室に入れない子
大きく3段階あると思いますが、今回のL教室は3の部分の支援。
2の部分には、まなびセンターがやっているふれあい教室がありますが、市内1箇所だけ。
関市における市民団体には、2の学校以外の居場所を提供するということが今大きく求められていると思います。
そこで大切なのは多様性です。
フリースクールがあってもいい、
地域コミュニティの中にそういう場所があってもいいし、
ユースセンターのような場所もあってもいい。
多様な選択肢を行政だけではなく、民間との連携しながら用意することが必要だと考えています。
その後、美濃加茂市へ。
自治会の個別相談で相談員でした。
今日は、自治会の役員の役割をどのように削減していくのかという相談。
急いで戻って子ども絵の習い事に送って行って
その後、本町夏祭りの会議へ。
その後、いちまるカフェにて楽しく夜半まで。
子どもが牛乳買ってこないと寝ないと騒いでいると連絡がはいり、急いで帰宅。
なにやらもりもりの1日でした。
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まちづくりのNPOを経営して16年。政治にも取り組みを進めました。
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