中学生が地域に関わり、まちづくりの担い手となるために

今年、関市の21世紀中学生リーダー養成講座という取り組みをお手伝いしております。
担当の先生を大正大学の浦崎太郎先生からご紹介いただいたのが今年1月。
このリーダー養成講座という良い事業をもっと良くしたいというご相談の中で、
8月の開催に向けて、関市市民活動センターとして、微力ながら何度も一緒に考えさせていただきました。

目的には、
市にゆかりのあるリーダーの体験談や演習などを通して自己肯定感やリーダーとしての自覚を 高め、自らの目標に向かって挑戦する高い志と、社会に貢献しようとする意欲と実践力を育む」

とあります。
今回、社会の貢献しようとする意欲と実践力というという部分で、もっと中学生が地域の課題を自分ごとがしてほしいと思いました。そこで、自分たちが関市の課題解決に取り組むならということで、具体的なワークシートを使った内容を担当させていただくことになりました。
少し簡易にはしましたが、基本的には大学の授業でも使っているもので、中学生に難しいかなーとも思いましたが、みなさん、びっくりするような発想力で楽しんでやってもらえたと思います。
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グループで決めた地域の課題と事業について、現状を担当課にヒアリングにいきました。
今年関わらせていただいて、地域の人たちとの関わりがかなりたくさんあり、本当に良い事業だと思います。
この事業は平成24年度からスタートしていて今年で七年目。ここの卒業生がいろいろと関わりを持ってもらえるような事業になっていくと素敵だなと感じました。

中学生が地域のお祭り等の活動にお手伝いすることも経験として大事ですが、やはり、中学生ならではのことで、
地域の課題解決の担い手となることが大切です。それが、地域のことを自分ごと化してもらえるきっかけとなります。
地域委員会の皆さんにも、そんなことお手伝いができればと改めて感じました。

ありがたいことに、最近、学校の先生から地域と関わる授業のご相談を受けることがとっても増えてきました。
先生方も日々の仕事がある中で、ご苦労されているんだなーと感じております。

以前から考えていることなのですが、関市全体で、子どもたちが地域と繋がって、自分と地域の将来を考える郷土教育をする、ネットワークができないでしょうか。
学校関係はもちろん、地域の商工業関係や、農業、NPO関係が入る組織として、
学校の先生は、地域と関わる授業をする時に、このネットワークに相談すれば、すぐにコーディネートしてもらえる。
また、このネットワークとして、郷土教育に関することをどんどんと仕掛けていく。
ぶうめらんとして、この事務局としてコーディネートを担えたら、これまでの繋がりが大いに子どもたちのために役に立てると思っています。

理想は、北海道の浦幌町のうらほろスタイル推進協議会です。
この仕掛け人の近江正隆さんは、以前関JCさんが関に呼んで講演会をしていただいているんですよね。

何か良い動きにしていけないかと思っております。

by takayukin_K | 2018-08-10 11:08 | 中間支援のまちづくり

岐阜県関市の魅力をせき・まちづくりNPOぶうめらん代表北村隆幸の好みで発信するウェブメディアです。関に住んで、まちづくりに取り組む人ならではのディープな関の魅力を発信中。たまにまちづくりを暑苦しく語ります。


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