関の和菓子の名店「虎屋」さんのCSVの取り組みが動き出しました!
とらや柏餅プロジェクト
端午の節句に食べる柏餅は、「柏の葉は新しい芽がでるまで葉が落ちないから、途切れることにない
家系の繁栄を願って食べられる」んですって!
知ってました?
僕は全然知りませんでした。
しかも、柏餅に使われている葉っぱのほとんどが中国産。国産はほとんどないんですって。
それに以前から疑問を持っていた虎屋の古田社長は、
「じゃあ、自分たちで植えてみよう!」
せっかくなら、男のお子さんを持つ家族に、親子で一緒に植えて、その柏の葉を使って
柏餅を食べてもらおう!
とうことに。
すごくいい取り組み!流石です。
このお話を聞いたいのは、12月に開催した友田景さんを迎えてのCSVセミナーの打ち上げで
高橋商店さんで飲んでいた時。
ということで、すぐに、古田さんは5本ほど柏の苗を入手しました。
早速やってみることになりました。
今回は、とりあえずお試し。
本当に葉っぱがなるかわからないし、何年で何枚でるかがわからない。
ということで、参加費無料で5組だけ限定です。
すでに、この1年に男の子が生まれた家族が数組決まっているので、残りわずかです!