ぶうめらん56号が完成して、配布がはじまっております。
今回は、板取の生活文化の特集。
関出身の女子大生が担当して作ってくれました。
いつも読んでいただいている方には、唐突に思えたかもしれませんので、この企画に至った経緯を書きたいと思います。
今回、関出身の大学4年生の各務さんが、卒論の相談に来てくれたことから始まります。
「卒論で板取や上之保の生活文化の魅力を調べて、それを自分でフリーペーパーを
作って旧関市の人に伝えたいんです」。
関の若者にまちづくりへの活躍の場をつくりたいと常々考えているぶうめらんとしては、
ぜひ特集で一緒にやりましょう声をかけました。
また、各務さんの話に特に僕が共感したところは、
「合併して13年経ち、モネの池や温泉などなど板取や上之保の観光的良さは関市民に
理解が広がってきているけれど、もっと根本の生活の魅力を知らないと一体感が出ない」
という点です。僕も、取材を通して舟どこやみそ煮の凄さに感動していて、ぜひこの独自の生活文化を知ってもらいたいと思っていました。各務さんはにわとりの解体まで体験してきて、とってもリアルな特集にしてくれました。
ぶうめらんは、まちづくりの雑誌として、いろんな視点で関の魅力を伝えていきます!
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読書空間と古本のお店
コミュニティブックカフェ「ブックエカ」
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