ぎふNPOセンター副理事長就任に際して抱負のようなものを。

2016年9月にぎふNPOセンターの副理事長に就任しました。
理事のみなさんは忙しい方ばかりで、僕が一番若いということもあり、
そのあたりに期待していただいて野村新理事長からご指名いただきました。
その指名を受けた理事会は東海若手起業塾の合宿直後で頭が全く働いていない状態で
まさかのご指名に久々に「頭が真っ白」という状態を経験しました(笑)

頑張りますの意味を込めて、一つ抱負なようなものを。

実は、もともと中間支援って嫌いだったんです。
自分のキャリアの最初は、名古屋の中間支援組織で働いたことからでした。
当時顧客は大きく言うとNPOと行政。NPOには成長を促し、行政には、
市民社会に向けた計画作り等のお手伝い。
しかしなかなか手応えがないのです。
もともと、中間支援はサポートする人をサポートする仕事。
それは当たり前っちゃ当たり前なのです。
人が成果を出す場に立ちえることなんて稀ですもんね。
本当に自分たちのやっていることがその地域をよくすることに
繋がっているのか、成果に時間がかかる分、なかなか感じることができませんでした。

自分が現場をもって自分たちの団体がプレーヤーになって
事業がしたいと思い、約10年前に関市に戻ってまちづくりのNPOを立ち上げました。
関市のよさを関市の人の伝えるフリーマガジンを創刊して取り組みはじめ、
企業や市民や行政や商店街と一緒にまちづくりの活動をしてきたところ、
3年後に関市の市民活動支援センターの仕事をすることになりました。

そこで改めて中間支援という役割を与えられて活動し始めて感じたことは、
「こりゃ面白い」。ということ。

市町村レベルでの中間支援はまた手法が違ってきます。
課題もプレーヤーも困っている人もある程度見える範囲です。
「あそこに困っている人いますよ〜」という課題を浮き彫りにすること。
そしてその課題に対して声を出して団体をつくること。
プレーヤーが限られるのだから、徹底的にその人たちをサポートすること。
サポートだけでは無理なのであれば、自分たちの団体でも直接やること。
そしてプレーヤーの裾野を広げること。

当たり前のことですが、まちづくりをやるなら中間支援もやらなければいけないということを実感しました。

本気でこのまちを変えていこうと思うのであれば、自分たちの力だけでは到底無理なわけですから。

そんな今、改めて前を振り返ると、手応えを感じられなかったのは、自分自身が成果思考ではなかったからですね。
そう思い始めると、また広域の中間支援の役割にも興味がでてきました。
今回の役割は、自分自身のチャレンジとして、そして、県域がしっかりすることによって関市にも役立つように取り組んでいきたいと思っています。

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by takayukin_K | 2016-10-30 13:57 | 中間支援のまちづくり

岐阜県関市の魅力をせき・まちづくりNPOぶうめらん代表北村隆幸の好みで発信するウェブメディアです。関に住んで、まちづくりに取り組む人ならではのディープな関の魅力を発信中。たまにまちづくりを暑苦しく語ります。


by takayukin_K