関市は交通の便がいいところ。ただし、自家用車に限る。
名鉄美濃町線の廃線で、岐阜市からの路線がなくなり、都会から電車でくるのは大変不便になりました。
しかし、高速のインターチェンジは市内に3つもあり車では大変便がいいです。
今回、関市まちづくり市民会議のチームKJB(観光循環バス計画)では、もっと
関市の観光に公共交通を活かすことができないかを考えました。
そこで考えたのがしたのがこの企画。
関シティーターミナルから板取への日帰り旅行
「路線バスで板取の旅」
もともとある路線バスから、市民会議メンバーの皆さんが、板取観光ができるモデルコースを作成しました。
正直バスの本数は多くないため、ある程度楽しんで帰ってくるためには、ほぼこの2つの方法しか
ないと思います(笑)
1、モネの池/板取川温泉コース
2、モネの池/21世紀の森コース
今回、通常バス代金が600円かかるところ、この期間中だけは400円になります。
バスは休日は本数が減るため、このモデルコースでいけるのは、平日のみとなります。
もちろん、通常も走っているバスに乗るので、この期間でなくても行くことができます。
バスで行けば、お酒も飲める!
バスでゆっくりと板取を楽しみませんか!
期間:平成28年6月20日(月)〜6月30日(木)
チケットは、関シティーターミナル待合所旅行センターで買えます。
まだ、チラシを配っただけですが、かなり問い合わせがあります。
驚くほどの反響。
ーーーーーーーーーーー
私のプロフィールです。
読書空間と古本のお店
コミュニティブックカフェ「ブックエカ」