4月27日スタートする長良川鉄道の一大プロジェクト
水戸岡デザインで話題を集めている列車です。
詳しくは、長良川鉄道HPをみてもらうとして、
今回は、今日あった観光列車ながらの内覧会の様子をレポートします。
今回私が行ったのは、午前中の関係者内覧会。
沿線の担当者や協力会、議員、観光関係者などなど総勢150人近くの方がきていました。
受付すると整理番号をいただきました。10時ぎりぎりに行った私は138番。
まずは、社長である郡上市長からのご挨拶。
たしか20人ずつの案内になるそうで、かなり後。
いろんな方にご挨拶しつつ40分ほど待ちました。
車両は2つあります。
ビュー専用車の「もり号」と食堂車の「あゆ号」
ビュー専用車は、一般運賃のプラス500円でのれます。
まずは「もり号」
入るとまず、檜のい〜匂いがします。
見慣れた運賃箱も雰囲気に合わせてあります。
入り口には暖簾も。
カウンターも。
東濃ひのきはじめ木がふんだんに使われていています。
窓も幕。日よけもすだれのようになっています。
天井もおされ。
車両には、沿線市町の特産品が飾られています。
関は貝印の刃物。
スタンプも押せます。「森」。
なんにも持ってなかったので、手に。
食堂車「あゆ号」の内観はこんなかんじ。
森号は自由席ですがあゆ号は指定席。
椅子の上にもながらのロゴ。
お金もかかっていますが、さすがです。
今度は、走っているところにのって車窓からの風景と、列車を楽しみたい。と思いました。
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