2月は3冊しか本を読めませんでした。
でも読んだ3冊ともすごく良かった。
内田樹さんの街場の共同体論は、家族、学校、消費社会、弟子について書いてあります。
「父親の没落と母親の呪縛」の章なんてすごく納得してしまいました。
今のご時世、父親はすっかり威厳を失い、その変わり母親が父親役も母親役も
しなければいけなくなっているのだそう。
まあ、いつもの内田節なのですが、すごく楽しく読みました。
2016年2月の読書メーター読んだ本の数:3冊
読んだページ数:777ページ
ナイス数:8ナイス
街場の共同体論読了日:2月27日 著者:
内田樹
翼 (鉄筆文庫 し 1-1)読了日:2月20日 著者:
白石一文
社会を変えたい人のためのソーシャルビジネス入門 (PHP新書)読了日:2月20日 著者:
駒崎弘樹読書メーターーーーーーーーーーーー
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