6月に読んだ本たち
2015年 07月 08日
6月は8冊本を読みました。
一番良かったのは、木下斉さんの「稼ぐまちが地方を変える―誰も言わなかった10の鉄則」

「補助金は麻薬」に激しく同意です。
「まちづくりは、最終的に利益を生み出さないと意味がない。利益はまち全体への利益自分たちで儲かる仕組み、継続するしくみを考えることが地域にプラスになる」にも同意。
ただ、関市のような田舎には、将来的には「里山資本主義」的な貨幣にとらわれすぎないライフスタイルが生き残る肝だと考えているので、「利益」=お金だけではない。
ただ、そこを言い訳にしてはいけなく、当然、お金も生み出して継続的な仕組みとすることが必要だと考えてます。
この本も良かったですが、木下さんは、東洋経済の連載が秀逸です。毎回楽しみにしている。
2015年6月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2131ページ
ナイス数:18ナイス

むむむむ、このラストはナシでしょ。それまでのほんわかした気持ちが台無し‥。
読了日:6月28日 著者:越谷オサム

読了日:6月27日 著者:内田樹,釈徹宗

読了日:6月26日 著者:久石譲

読了日:6月15日 著者:藤代冥砂

読了日:6月15日 著者:木下斉

読了日:6月15日 著者:佐々木圭一

読了日:6月15日 著者:伊坂幸太郎

読了日:6月4日 著者:坂本光司
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