「ツイキャス」や「Vine」って本当に高校生に人気なんだろうか。

まちづくりにもっとも巻き込みたいけど、なかなか巻き込めていない存在が、中高校生ではないだろうか。
大学生は近年大学連携や大学のゼミ等でまちづくりに関わる学生が増えてました。
小学生は、子ども会やスポーツ少年団等で地域との関わりはあります。

関市だけでなく、多くのまちにとって、卒業後は、進学や就職で故郷を離れる高校生が大半。
高校生に故郷の良さを知ってもらわなければ、将来故郷に戻ってくるという選択肢すら作ってもらえない可能性もあります。
僕らも「ぶうめらん」というフリーマガジンをやっているが、それは、関市の形と、また戻ってきたいと思えるまちにしていきたいという思いからです。
それにもかかわらず、高校生へのアプローチができないでいました。やはり、勉強や部活が忙しくてなかなかハードルが高いのです。
今回、ぶうめらん6月号でやっと念願がかなしました。
関高校の文芸部と一緒にコラボした記事。
「ペパーミント出張版〜高校生が高校生にすすめる休日の過ごし方〜」
「ツイキャス」や「Vine」って本当に高校生に人気なんだろうか。_a0026530_1884911.jpg


文芸部と一緒に企画を考えて、調査、取材、記事、そしてイラストを高校生がやってくれています。
一緒に取材をしたり、編集会議をして僕らもすごく楽しかったです。

このコラボが実現したきっかけは、文芸部で本好きの高校生加藤くんが、ブックエカを気に入って遊びに来てくれたことからはじまりました。やっぱりそういう「場」があるってことは大事ですね。

今回高校生と一緒にやって、35歳のおっさんとのギャップをおおいに感じました。
私なりに若者文化を一生懸命取り込もうとしてるんやけど。
まあ、もう、20歳近く歳が違うんだもんね。

話して面白かったのは、高校生の実態がちょっとだけ垣間見えたこと。
「高校生に大人気!」と各所で紹介されている「ツイキャス」や「Vine」の動画サービスは、登録だけしている人でも1割程度でした。
「高校生に流行っているものをかじっておかねば!」
と思って、やり始めてみたけど、徒労でした(苦笑)
facebookはやっている子はほぼゼロ。ツイッターも登録だけしている子が3割程度。
じゃあ、何を使っているのかといえば、圧倒的にLINE。ほぼ全ての子が使ってます。
LINE恐ろしや。今回の連絡調整もLINEだったし。結構スタンプも使われているみたいです。

さてさて、今回せっかくこういう機会をいただけたので、これからも継続的に取り組んでいけたらと思っております。
by takayukin_K | 2015-06-11 18:07 | 地域メディアのまちづくり

岐阜県関市の魅力をせき・まちづくりNPOぶうめらん代表北村隆幸の好みで発信するウェブメディアです。関に住んで、まちづくりに取り組む人ならではのディープな関の魅力を発信中。たまにまちづくりを暑苦しく語ります。


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