10月に読んだ本たち
2014年 11月 07日
今月今回一番よかったのは、森下典子さんの「日日是好日」かな〜。
茶道をやり続ける中で感じたことを、お茶をはじめた頃から20年以上経った時まで書き綴ったエッセイ。まったくお茶に関して無知なんですが、勧められて読んでみました。
お茶をやるってこういうことなのかとちょっとだけわかった気がします。
お茶がやりたくなった。
2014年10月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2813ページ
ナイス数:44ナイス

いろんな意味で勉強になった。この本を読んでから音羽館に行けばよかった。実際すごくいい本の出会いがあって、一時間以上いてしまった。
読了日:10月27日 著者:広瀬洋一

読了日:10月26日 著者:垣根涼介

読了日:10月22日 著者:三島邦弘

読了日:10月19日 著者:小栗左多里,トニー・ラズロ

読了日:10月17日 著者:桑森真介

読了日:10月16日 著者:森下典子

読了日:10月13日 著者:

一気読みでした。さすが!ただこのシリーズ全てそうですは、やっぱり半沢の言っていることは銀行の論理。行き過ぎの主張と感じるところもあって純粋に応援できません。そういう違和感も含めて池井戸さんは書かれているんだと思います。池井戸潤さんの作品は銀行ものより中小企業が舞台のもの方が好きですね。今文芸誌で連載中の足袋の会社を舞台にした「陸王」が楽しみです。
読了日:10月13日 著者:池井戸潤

読了日:10月9日 著者:木皿泉

読了日:10月7日 著者:垣根涼介

読了日:10月5日 著者:松家仁之
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