つながりから循環する利益生むとは
2014年 09月 16日
以前は、考えていることを書きながらまとめてすっきりしてたんですよね。
最近考えていることをつらつらと覚え書きのように書こうと思う。
つながりから循環する利益を生むとは何か
最近のテーマみたいなもの。8月のぶうめらんの総会で「つながり合う暮らしで関が住み続けられるまち」をミッションとした。その想いは少し前のブログ記事で書いた。小さいながらそのつながりの輪によって具体的には、利益が地域内で循環することが大切だと考えている。ではいったい、つながりから利益を生むとは何で、どうやったらつながりから利益が生まれるのだろうか。
里山資本主義、小商いのすすめ、消費をやめる、第四の消費、新しい広場をつくる、
ソーシャルインパクト、ナリワイをつくる、フェリシモの本、新しいつなぎ場をつくる、「心の時代」にモノを売る方法などなどの本を読み漁った。
上段が理念的な話しで、今回のミッションをつくるために多いに参考にさせていただいた。
下段は、つながりから利益を上げる為の手法、事例についてより具体的に書かれた本だった。
「心の時代」にモノを売る方法に、うれしさの創造のために新たな消費社会に応えるビジネス6つの成立要件とあってなるほどな〜と思った。
・価値創造
・商品力
・顧客コミュニティの育成
・もてなしとしつらえ
・人材育成
・新基準の品揃え
今後のビジネスは「多くが教育産業になる」、「社交サロンは隆盛する」というのにも納得。