8月に読んだ本たち

8月に読んだ本の中で、一番良かったのは「ソーシャル・インパクト」でした。
岐阜を代表する本屋のカルコスでふと手に取ったら、今自分が一番知りたかったことが書いてある本でした。読みながらやりたいことがどんどん浮かんでウキウキしてくる。これこそ本屋の力!カルコスさんありがとう。

その流れで、フェリシモの本、6次元の本など、ソーシャルな消費について考えた月でした。

2014年8月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2634ページ
ナイス数:21ナイス

人が集まる「つなぎ場」のつくり方 -都市型茶室「6次元」の発想とは人が集まる「つなぎ場」のつくり方 -都市型茶室「6次元」の発想とは感想
まさにタイトル通り。「つなぎ場」の作り方が面白い。求めていたことが読めた。ただ、本の中身のデザインが読みにくいのはなぜ。写真の画質がかなり悪かったり、キャプションや写真の位置が違和感あったり。
読了日:8月28日 著者:ナカムラクニオ
憂鬱になったら、哲学の出番だ!憂鬱になったら、哲学の出番だ!
読了日:8月26日 著者:田原総一朗,西研
愛人という仕事愛人という仕事
読了日:8月25日 著者:清宮こころ
「弱くても勝てます」―開成高校野球部のセオリー「弱くても勝てます」―開成高校野球部のセオリー感想
代官山蔦屋書店ではこの本がビジネスコーナーに置かれていたが読んでみて納得した。「練習をしているのではなく、仮説と検証をしている」。常識を鵜呑みにせず、自分自身で考えることを繰り返す。これなら練習のための練習、イベントのためのイベント、リハのためのリハにならないですね。自分は何にも考えずに野球やってきたな〜
読了日:8月23日 著者:高橋秀実
知識ゼロからのニーチェ入門知識ゼロからのニーチェ入門
読了日:8月20日 著者:竹田青嗣,西研,藤野美奈子
リトルプレスをつくるリトルプレスをつくる
読了日:8月19日 著者:石川理恵
ともにしあわせになるしあわせ――フェリシモで生まれた暮らしと世の中を変える仕事ともにしあわせになるしあわせ――フェリシモで生まれた暮らしと世の中を変える仕事
読了日:8月16日 著者:矢崎和彦
砂漠 (新潮文庫)砂漠 (新潮文庫)
読了日:8月10日 著者:伊坂幸太郎
七十歳死亡法案、可決七十歳死亡法案、可決
読了日:8月4日 著者:垣谷美雨
ソーシャルインパクトー価値共創(CSV)が企業・ビジネス・働き方を変えるソーシャルインパクトー価値共創(CSV)が企業・ビジネス・働き方を変える
読了日:8月4日 著者:玉村雅敏,横田浩一,上木原弘修,池本修悟

読書メーター

by takayukin_K | 2014-09-06 16:25 | 本によるまちづくり

岐阜県関市でまちづくりの代表を16年し、市議会議員となりました。関市のまちづくりを政治活動、NPO活動、地域活動のさまざまな視点からお届けします。


by takayukin_K