6年前のスイーツ特集

ぶうめらん7周年の41号が発行されました。
今回はぶうめらん6年ぶりの関のスイーツ特集。大変反響が高く、いつもよりたくさんの声をいただいております!

前回のスイーツ特集は第4号までさかのぼります。まだ発行部数が6000千部で季刊発行(今は20,000部隔月発行)だったので、知っている方はほとんどいないだろうな〜。見ている方はよっぽどのぶうめらん通!
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第4号のスイーツ特集は、巻頭で虎屋の2代目古田博文さん、3代目古田敦資さんのお二人に老舗の秘訣をインタビューしています。敦資さんが虎屋を継いだ動機は、中学生の頃に『私の主張大会』で学校代表になり「将来は虎屋の後を継ぐ」と高らかに主張してしまったことだそうで。
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紹介しているスイーツは、虎屋の「円空さん」、時代軒の「いちご大福」、プティ・ラパンの「苺のタルト」、かぢやの「シフォンケーキ」、パリブレストの「ミルフィーユ」、イル・カミーノの「イチゴタルト」。ぶうめらんスタッフで関のスイーツを買い漁って、お気に入りを選び出しました。どれも美味しかったのを覚えています。
しかし全部モノクロページなのです。当時カラーページは表紙だけなので仕方ないことだったんですが、美味しいイチゴ大福も、きれいなイチゴタルトもモノクロ・・・。41号は全部カラーです。この辺りに成長を感じます。しみじみ。

ちなみに、このころから欄外の「関の小ねた」をやっていました。
あらためてみると面白い(笑)
当時メンバー内で絶賛だったのが、みずかさんの「富野の小ネタ」

富野の私の家にはピザが来ない。断られる。(みずか)
富野中学校では「体育祭」の事を「親子運動会」という(みずか)
富野では猿に部屋を覗かれる(みずか)

毎号やっているのぜひ欄外にも目を向けてみて下さい。
by takayukin_K | 2014-06-25 19:40 | フリーマガジンによるまちづくり

岐阜県関市でまちづくりの代表を16年し、市議会議員となりました。関市のまちづくりを政治活動、NPO活動、地域活動のさまざまな視点からお届けします。


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