本町に2つの新たなスポット誕生
2014年 04月 22日
御輿を担いでいる人たち楽しそうだったな〜。
御神輿で参加しない関祭りは久しぶりだったので、少し寂しい気持ちです。
さてさて、その会場となった本町通り商店街も4月になって2つの新たなスポットが誕生しました。
一つが「駄菓子屋カフェCHABU」
本町2丁目の信号交差点のところで、以前、お好み焼きの「かきさ」があった場所です。
駄菓子の販売とカフェ。
地域の子育ての場、子どものたまり場を目指していて、子どもが買えるお菓子は100円まで等のルールを決めてあります。
大人にとっても懐かしい駄菓子がいっぱいあって、すごくワクワクします。
大人は制限はないけど、100円までで駄菓子を購入しました。
近いうちに、ランチや総菜、週末限定で居酒屋もはじめられるとか。
子どものたまり場ってなくなってしまったので、CHABUさんに多いに期待したいです!
もう一つが、関市中央第1地域包括支援センター。
本町6丁目の大垣共立銀行の隣です。
4月から包括支援センターが民間委託されることになり、この地域の担当となる場所です。ここは社会福祉協議会が委託を受けています。
ここのお仕事を簡単に言うと福祉相談の一番最初の窓口という感じでしょうか。
管理者の山田さんと一枚(笑)
実はこの建物が素晴らしいんです。
改装された入り口からは想像できないんですが、奥はうなぎの寝床のような昔からの町家。
事務所の奥は和室が続いていて、庭もキレイ。しかも今は使っていない2階もあります。いろいろと活用できそうなのです。
山田さんも、気軽にきてもらえる場にするための、お年寄りのたまり場を作って行きたいという意欲をもっています。作品の展示、趣味の会、などなど、今後色々と活用を考えて行くとの事。確かに、お年寄りが寄ってもらう事で、相談も生まれてきますもんね。
ぶうめらんや市民活動センターにも、活動場所を探す相談も多いので、いろいろと連携していきたいと思っております。