3月に読んだ本たち
2014年 04月 01日
毎週末に主催イベントがあり、年度末事務・報告作業、そしてぶうめらん4月号。
4月なったので、少し落ち着かせてまとめていきます。
さてさて、忙しいとか言いながら、本はしっかり読んでいるので、いかがなものか・・・。
20冊も読んだみたい。びっくり。
3月は山崎豊子の「沈まぬ太陽」にハマり、5巻まで一気読みしたのが要因ですね。
物語にハマりすぎて、主人公が受ける仕打ちにすっかり気分が滅入ってしまいました。
そこまでして読むなという感じですが、面白いからしょうがない。
2014年3月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:6141ページ
ナイス数:26ナイス
稲盛和夫 最後の闘い―JAL再生にかけた経営者人生
読了日:3月31日 著者:大西康之
参謀 (講談社文庫)
読了日:3月31日 著者:森繁和
ホテルローヤル
読了日:3月27日 著者:桜木紫乃
沈まぬ太陽〈5〉会長室篇(下) (新潮文庫)
読了日:3月24日 著者:山崎豊子
沈まぬ太陽〈4〉会長室篇(上) (新潮文庫)
読了日:3月24日 著者:山崎豊子
沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 (新潮文庫)
読了日:3月22日 著者:山崎豊子
沈まぬ太陽〈2〉アフリカ篇(下) (新潮文庫)
読了日:3月22日 著者:山崎豊子
沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)
読了日:3月19日 著者:山崎豊子
『ぴあ』の時代 (小学館文庫)
読了日:3月18日 著者:掛尾良夫
コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる (中公新書)
読了日:3月17日 著者:山崎亮
プロ野球解説者の嘘 (新潮新書)
読了日:3月17日 著者:小野俊哉
たくらむ技術 (新潮新書)の感想
アメトーク、ロンハーだけは毎回録画してみている。そのキャスティングの意図、企画の立て方がファンとしてすごく面白かった。企画は3勝2敗でいい。ノッているときに負けるかもしれないけど尖った企画をやる。パクリはしない。流行りものを取り入れ大衆迎合するより、自分の面白いという感覚を大事にする。だからこそ、あの番組ができるんだな〜。ただ、本書のタイトルが、大衆迎合してるような‥。
読了日:3月16日 著者:加地倫三
シッダールタ (新潮文庫)
読了日:3月16日 著者:ヘッセ
アズミ・ハルコは行方不明の感想
田舎でくすぶる若者の話しには共感でき、地方のまちづくりと称するどうしようもなイベントもかなりリアル。地方の若者を書かせたら天下一品ですね。ただ、ストーリー展開が雑というか、深みがないというか、読了後あまり印象が残らない。
読了日:3月15日 著者:山内マリコ
人生教習所の感想
小笠原諸島の歴史や風俗が知れたのは良かった。一度でいいから行ってみたい。ただ、人生教習所の主題であろう、啓発セミナーとその受講生の感じ方にもっと深みがあると良かった。
読了日:3月10日 著者:垣根涼介
クラウドクラスターを愛する方法
読了日:3月8日 著者:窪美澄
幸福論 (新潮文庫)
読了日:3月7日 著者:ヘルマンヘッセ
文房具を買いに (角川文庫)
読了日:3月4日 著者:片岡義男
遠い朝の本たち (ちくま文庫)
読了日:3月3日 著者:須賀敦子
荒野のおおかみ (新潮文庫)
読了日:3月2日 著者:ヘッセ
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