地域委員会から小規模多機能自治を進めよう

先週土曜日、関市の地域委員会を考える市民勉強会第3弾を開催しました。
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講師は念願だった川北秀人さん!
やっと関市に御呼びする事ができました。

勉強会は、まず、すでに動き出している市内の3地域に「活動自慢」をしていただきました。たくさん活動をしている中で、1個だけに絞って説明してもらいました。
これは、各地域の素晴らしい取組みを知り合う事で、お互いの刺激になってもらう意図があります。また、自分たちと人口構成が似た地域が取組んでいる事は活動の参考になりやすいものです。
上之保ふれあいのまちづくり推進委員会「西国三十三観音石仏」
田原ふれあいのまちづくり推進委員会「中学生が企画運営する『チャレンジ』」
NPO法人日本平成村「福祉有償運送」

上之保ふれあいのまちづくり推進委員会の、西国三十三観音の石仏の取組みは、実はぶうめらんでも2009年12月号で上之保の石仏について特集しました。
この狭い地域の中に、三十三観音の石仏が9個も点在しているんです。取材したときは、たまげましたね〜。とってもオモシロいんです。
郷土歴史家の方が言うには、交通手段も発達しておらず、なかなかお参りに行けなかった時代、上之保村民の方の中で、お参りに行った方が、地域の人にもこのご利益が広がるように願って、石仏を建てたと聞きました。
取材した時は、看板等もなかったのですが、上之保ふれまちの方が取組みはじめ、マップができ、立て看板も設置されました。

そして第2部として川北さんの講演「地域委員会から小規模多機能自治を進めよう」でした。
いや〜さすがです。参加した方の声を聞いていると今までぼんやりとしていた地域委員会が分かったとか、必要なことが理解できた等、とっても前向きな声をいただきました。
川北さんはブログに、当日資料を載せてくれています。
関市の10年、20年先の人口、財源、高齢化率、独居老人世帯数等現実的に身が引き締まる数字がならんでいます。情緒論だけではなく、しっかりと数字を見せて、その土台で議論していく。この重要さを改めて認識しました。
by takayukin_K | 2013-09-10 19:08 | 中間支援のまちづくり

岐阜県関市の魅力をせき・まちづくりNPOぶうめらん代表北村隆幸の好みで発信するウェブメディアです。関に住んで、まちづくりに取り組む人ならではのディープな関の魅力を発信中。たまにまちづくりを暑苦しく語ります。


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