からくりの正体
2013年 08月 28日
小学生も今日が夏休み最後みたいですね。
少し時間がたってしまいましたが、夏が終わる前に、関市のお祭りの話題について書きたいと思います。
毎年楽しみにしているお十七夜。
関市の大門通り商店街で行われるお祭りです。
大門に住む人たちが、野菜を素材に、世の中を風刺る造り物が飾られます。
結構、工夫されててオモシロいんです。
鵜飼や富士山世界遺産、原発とかが多かったですかね〜。
多くが、ただ展示するだけでは飽き足らず、カラクリで動く仕掛けとなっています。
これがまた情緒のある動きをするのです。
この鵜飼の展示は、鵜匠が鵜を操るひもを上げるカラクリです。ひもがあがると同時にかすかに鵜が動くのがいいです。
そして、これが9月に関市で開催する日本刀とエヴァンゲリオン展の展示。
オクラで作ったソードが動きます。
私は、以前からどうやってこんな素敵で情緒のあるカラクリを作れるのだろうと不思議に思っていました。気になっていました。
気になって気になって仕方ありませんでした。
今年、ついに、積年の想いを成就すべく、思い切って後ろを覗き見てしまいました。
そして、びっくりしました。
それがこの動画です。
http://www.youtube.com/watch?v=jC8DzbNZwTs
http://www.youtube.com/watch?v=FSg1Ir3APfA
ん?知ってました??