選ばれなかった長良川鉄道

遠くのまちの古本屋で関市に関する本をみつけた時の喜びはひとしおです。別に全国で発売しているものなので普通の事なんですが、大げさに言えば、こっちの人に受け入れられているという感覚になります。

GWに1泊で大阪に行ってきました。
別に最初から決めていたわけではないですが、遠くに行くといつもなぜか本を巡る旅と化します。
今回も、新刊書店、古本屋、ブックカフェなど10軒以上まわりました。
そしてその収穫が12冊。せっかく大阪なので、上方落語に関する本を漁ろうと意気込んでいましたが、結局落語関係で買ったのは、林家木久蔵(現木久扇)さんの著書だけ。上方じゃない!ていうか著書があったんだ・・・。そんな驚きで手が伸びました。

日本一長い商店街天神橋筋商店街にある秀逸な古本屋「天牛書店」さんで見つけたのがこの2冊。
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「日本の鉄道車窓絶景100選」
なぜ手に取ったかは、もちろん「長良川鉄道」がはいっとるやろう!という期待からです。
4名の乗り鉄の方が、言いたい放題語っている本。目次をワクワクしながらみていたらありました!!
長良川鉄道の名前が。

ん?

しかし、なにか違うぞ。
「選ばれなかった長良川鉄道」って書いてある・・・。

じっくり読んでみると、その言葉通り、選ばれていませんでしたが、議題には上がってトークが盛上がっています。
その理由は「絶景だけど、単調で飽きちゃう」、「そうそう美人が100人いる感じ」ですって(笑)。わかってね〜な〜と思いながらも、外部の評価ですので、こういう見方もあるかと納得。
この本は、もちろんBookekaにおきますのでぜひ読みにきてください(笑)

もう一冊が、「刀と真剣勝負―日本刀の虚実」
日本刀について、柔らかくその時々の時勢とともに説明してくれている読みやすいものです。
そこで歴史上の有名人が使っていた名刀が紹介されていますが、当然、関の孫六もありました。誰が使っていた方言うと「有村次左衛門」。桜田門外の変で井伊直弼を切った首謀者です。そういえば、最近この方がニュースになってましたね。4月の彦根市長選挙。この有村さんの子孫が彦根市長選挙に立候補したときに現職が「彦根藩主を暗殺した子孫が市長になっていいのか」というビラをまき、多いに批判を浴びたニュースです。結局、どちらも落選したという結果でしたが。
http://www.asahi.com/politics/update/0410/OSK201304100023.html

そこで使われていたのが、関の孫六だったんですね〜。
なろほどと納得してすぐ購入しました。

最後に、買ったけれども帰ってからなんで買ったのかわからなくなった一冊がこれ。
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ガンダムの登場人物が全部犬(笑)あほらしすぎて面白そうです(笑)
なんで買ったんやろ・・・。
by takayukin_K | 2013-05-08 20:17 | 地域メディアのまちづくり

岐阜県関市の魅力をせき・まちづくりNPOぶうめらん代表北村隆幸の好みで発信するウェブメディアです。関に住んで、まちづくりに取り組む人ならではのディープな関の魅力を発信中。たまにまちづくりを暑苦しく語ります。


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