見直す時期。
2012年 12月 11日

すごい講師たちの話を聞けて、ぶうめらんの事を顧みるアドレナリンと主催者として運営するアドレナリンとが散発している気がします。
2日目のNPOカタリバの今村久美さんの講義の時間は、間違いなく、団体を顧みるアドレナリンが、運営アドレナリンをふっとばしちゃってましたね。すごく質問しちゃったし。
カタリバは事業化しにくい活動を、最初の5、6年多くの補助金を申請してきたけれど、その限界を感じ、少しずつ補助金に頼らない高校への直接販売に切り替え、8、9年目で、事業のパッケージをつくり定価を決めて販売できるようになったそうです。
僕は、まだ「事業化しにくい活動を、多くの補助金申請してきたけれど、その限界を感じ・・・たまま、事業化に進めず、今年もまた補助金の申請書を書いている」という感じか。
また、組織運営、経営戦略についても御聞きして考え込んでしまいます。
ぶうめらんは6年目。そして、ここ2、3年、1500万円ほどで事業規模が変わっていません。
小さいながら、これがワンマンとしてやっていける自分の幅の限界なのかも。
関市を元気にするために、今の活動を続けて行けばいいのであれば、この方がスピード感のある展開ができるけれど、現状まだまだ足りていない。
ビジョンを見つめ直して、体制を整えて、組織として変わらなければ!と改めて感じました。
ということで、こんなアドレナリン全開なソーシャルビジネス支援セミナー。
三日目15日(土)、最終日16日(日)もまだ空きがあるので、ご参加できます。
http://support-social.blogspot.jp