若者かもん。七尾でインターン
2005年 02月 09日
特別なトピックがないと日記って書きにくいよな~。
仕事してる中で書きたいトピックはいっぱいあるんだけど、
起きたその日を逃すと書きにくい。
でも今思い返すとかいときたい。
ということで、
「七尾における、まちづくりインターンの活用」について整理したいと思います。
これがなかなか難しい。
なぜなら七尾に大学がない。
だから、七尾で大学生のインターンをしようとすると、外からつれてこなくちゃならない。
まちづくりに必要な要素として
「ヨソモノ・ワカモノ・バカモノ・スグレモノ」
とよく言われているが、七尾には若者がぽっかり抜けている。
他地域のまちづくりでは若者集団ががんばっていたり、
NPOなどの組織に若者が大学行きながら長期インターンしていたり、ゼミ単位でまちに関わってたりしている。
インターンできた若者がまちづくりに関わるメリットとして、自分もそうだが、七尾に住むことで、愛着がわき、帰ってからも第2の故郷として恩返しがしたいと思う人ができることである。強烈な七尾へのリピーターになる。
自分は現在大学院を休学して七尾のまちづくりに関わっているが、七尾に来る前は議員インターンシップをコーディネートするNPO法人ドットジェイピーで活動していた。
その経験もあるし、都会から七尾に飛び込んだ学生として、七尾にまちづくりに関わる若者を呼ぶインターンの仕組みを考えることが僕の使命なのでは・・・・とこっそり思っているのだが、難しい。
いろいろと考えて行こうと思ったが眠くなってきた・・・。
「七尾のTMOへ長期インターン」という形がベストだとは思うが、住む場所、給与、インターン生への研修態勢の課題があると思う。
となると、短期でもいいから、「大学のゼミで七尾でフィールドワーク」をしてもらうことが効果があるかもしれない。
来週TMO構想を見直し、今後のアクションプランを考える会議があるので、そこでTMOの事業としてインターンの活用をなんとか提案したい。
ねむい。思ったことが書けていないかもしれない・・・。
おやすみなさい。