地域委員会勉強会第二弾
2012年 07月 16日
先進地の名張市すずらん台まちづくり協議会さんと、高浜市の南部まちづくり協議会さんをーお招きし関市からは上之保ふれあいのまちづくり委員会さんに登壇いただきパネルディスカッションを行いまいした
ありがたいことに、海の日にもかかわらず、会場の一杯の約100名の人が来場いただきました!
一番の多かったのが、モデル地域に指定されて、今年度から地域委員会をとりくんでいる3つの地域方々はじめ、地域で活動されている人がたくさんきていただけました。
また、多治見や可児、各務原、美濃の近郊の方々も来ていただけて、嬉しかったですね〜。自分が主催者もコーディネーターもやったことでバタバタしていてご挨拶できなかったのが残念!
実は、今回の目的は、地域委員会をこれから取組む人たちに、「良しやろう!」と思ってもらうことでした。そのために、ゲストには地域委員会での成果と効果、やりがいや楽しさ、自分たちで考えてこんなことまでできる!という辺りを話してもらったつもりです。
三地域どの話もためになりましたが、特に高浜市の神谷事務局長のお話から印象に残るフレーズをたくさんいただきました。
地域の理解を得て巻き込んでいくには、どう巻き込むか考えているより、すぐに活動に移した方が理解してもらえる。
まちづくり協議会ができたことで地域のひとや団体につながりができて、今までできなかったことが一気にできるようになった。
などなど。
会の最後にも宣伝しましたが、市民活動センターでは、こういった地域の人たちによる地域づくりの活動をサポートしています。ぜひセンターにご相談ください!