関の粋を届けるまちなか寄席

先週の日曜日は「せきまちなか寄席」が行われました。
これは、そばきり助六の小林さんが発起人となって行われた活動です。
自称落語好きな私は、喜んでメンバーに加わりました。

第1回は講談師の神田山陽さんの独演会。
120席用意した会場は超満員でした。
講談をはじめて聴きましたが、講談というより、山陽さんが面白くて面白くて。太閤記の古典から、新作、そして人情もの。幅広く楽しませてもらえました。
善光寺が大爆笑に包まれていました。一番笑っていたのは、前にいた小林さんでしたが(笑)

「せきまちなか寄席」は、寄席で関のまちなかを盛り上げようというのが趣旨です。まあ、もともとは、小林さんの「関で落語がやりたい!」という強い想いからですが・・・。

正直、今、関の商店街を活性化しようとしたら、相当大変なことです。
これは関市民の多くが思っている事。
もう本町を中心市街地として税金を投入する事はおかしいと話す人もたくさんいます。

そんな状況の中でも、僕は関の「まちなか」というものは、必要だと思っておるのです。やっぱり、その地域の歴史や文化の流れがつまった場所ですから。
このまちなかを元気にするための一つの可能性としては「粋」だと思う訳です。
関の商店街には、お寿司屋さんが多く残り、呉服屋さんも、うなぎ屋さんも、そば屋さんもあります。数は少ないですが、歴史的な建造物もあります。
この寄席の取組みを通して、関のまちなかで「粋」を感じる過ごし方を提案できたらいいなと思っております。

さて、次回は、6月17日(日)午後六時から。善光寺のとなりの千手院さんで「ワンコイン寄席」を開催します。出演は、椿 亭 半笑 、養老亭 滝磨 、花乃家 金葉。

落語会終了後、助六さんのお店で、関の若手イケメンおっさまによる「坊主Bar」を企画しています。
落語を気軽に見て、その後、歩いてまちなかに繰り出してもらえたら嬉しいです!
坊主Barについての詳細は、ぶうめらん6月号をご覧ください!

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会場はみんなの手作り。ビールケースで高座を作っています。

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会場が完成して一息。

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当日は、超満員の方にお越し頂けました!
by takayukin_K | 2012-05-15 17:26 | 地域メディアのまちづくり

岐阜県関市の魅力をせき・まちづくりNPOぶうめらん代表北村隆幸の好みで発信するウェブメディアです。関に住んで、まちづくりに取り組む人ならではのディープな関の魅力を発信中。たまにまちづくりを暑苦しく語ります。


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